漫画村を使ったら逮捕されるのか?を徹底的解説

最近世間を物凄い勢いで無料で読める漫画サイトの漫画村が批判を受けています。それもそのはずで最新の漫画や雑誌などがお金を払うことがなく誰でも無料で読むことができるからです。今回は漫画村が逮捕されない理由や漫画村でマンガを読んだら逮捕されるのかを詳しく解説していきます。

漫画村とは

漫画村とは少年向けの漫画やアダルト雑誌まで幅広く、会員登録なしで誰でも無料で本を読むことができる無料サイトです。何年も前からサイトは運営されていたのですが、SNSなどで漫画家が自分の漫画が無料でアップロードされていることを発信してから一気にその存在が知られるようになりました。

漫画村はネット上に落ちている漫画のページを自動的に集約してくるようなウェブ型クローンサイトですので、容易に次々と漫画が公開されていく仕組みになっています。また、漫画を読む前に広告が表示され、それがクリックされるたびに運営者には1クリック何十円かの報酬が入るので非常に儲かっています。

その収入は年間で数億円に上っているはずです。

漫画村が運営者が逮捕されない理由

漫画村がなぜ逮捕されないかと言うと、サイトを運営している会社が日本ではなくベトナムの会社だからです。ベトナムは万国著作権条約に加盟していないので日本で作られた著作物を模倣しても捕まらないということのようです。要するに漫画だけではなく、音楽などもベトナムから違法アップロードしても逮捕はされないということです。

また、会社が海外にあるということはもはや日本の警察が動ける管轄外となってしまうので、日本の法律が及びません。捜査もかなり厳しいというのが現状です。しかし、最近は漫画村を批判する声がSNSからメディアにまで波及し、本当にベトナムで運営されているものかどうかの事実を確かめるためにようやく調査が始まったようです。

【万国著作権条約】
1952年、ユネスコが中心になってジュネーブで成立した著作権保護に関する国際条約。加盟国は相互に内国民待遇を与えることを骨子とし、著作権者名や著作物の発行年月日のほか、©記号を付すことを原則としている。日本は1956年に加盟。コトバンク

漫画村で読む人は捕まるのか

次に漫画村で漫画を読む人は捕まるのかというのを解説していきます。結論からいうと、漫画村で漫画を読んでも現時点では違法ではないので逮捕されません。音楽や動画は違法にアップロードされた物(有償著作物)だと知りながら、ダウンロードや視聴をすると違法になります。これはアップロード側も視聴やコンテンツを保存した側の両者に該当します。

しかし、漫画の場合は「有償著作物」に含まれませんので読む側は捕まりません。今後は法律が改正されていつかは読む側も違法になるかというと、それも可能性は低いです。漫画はあくまでも画像なのでこれを規制してしまうと、人が撮影した何気ない写真やSNSなどに上がっている画像の利用もできなくなるからです。

ですので、漫画村を利用しないに越したことはありませんが、後は個々のモラルの問題となってくるので漫画村でを使っている人を止めるのは不可能でしょう。

漫画村に該当する罪状

仮に漫画村のサイト運営者が実は会社が日本に実在し、日本の法律が適用内となった場合は著作権法違反にあたるので、10年以下の懲役又は1000万円以下の罰金が科せられます。しかし、漫画村の場合は充分に悪質だと認められるので懲役と罰金の両方が科せられるはずです。

実際に、漫画村が登場する前から有名だった違法漫画サイト「はるか夢の址」はすぐに摘発され運営者は逮捕されました。

漫画村運営者は逮捕されるのか?

漫画村の運営者はメディアなどで取り上げられて話題になっているにもかかわらず、広告非表示にした有料会員向けのサービスを開始するほどなので、本当にベトナムに法人があるのかもしれません。いずれにせよ、漫画村運営者を捕まえるのは現状では無理でしょう。

以上、Find Anime編集部からのお届けでした。

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