声優梅原裕一郎のもっとも歌の上手さがわかる曲はこれだ
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売れっ子声優になると声のアテレコだけではなく、OPやEDやキャラソンも歌うチャンスが増えてきます。

したがって、歌が上手ではない声優さんはトップに上り詰めるのは非常に難しいです。

今回この記事ではイケメン声優の梅原裕一郎さんの歌の上手さがわかる曲をご紹介します。

声優梅原裕一郎とは

梅原裕一郎さんは声優ファンなら誰しもが知るイケメン声優です。

1991年3月8日生まれで2018年現在で27歳です。

所属事務所はアークビジョンで千葉 一伸さんや前野智昭さんらと同じです。

声優に興味を持ち始めたのが、「ロード・オブ・ザ・リング」でアラゴルン役を演じていた大塚芳忠さんの声が魅了されたことからがきっかけのようです。

梅原裕一郎さんは大塚芳忠のような悪役などの渋い演技で人を魅了できるような役者を目指しており、新海誠さんの「言の葉の庭」で感銘を受けたことから、新海作品にもいつか出演するのが夢であると語っています。

 

そんな梅原裕一郎さんのアニメの代表作は「美男高校地球防衛部LOVE!」の由布院煙役や「神撃のバハムート VIRGIN SOUL」でのシャリオス17世役などが挙げられます。

また、2018年春アニメでは「Caligula -カリギュラ-」の峯沢維弦役で出演するので、これから放映されるアニメにもかなり期待ができます。

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梅原裕一郎の歌は癒される

梅原裕一郎さんはアニメだけではなく、歌の方もそのイケボを活かして多くのファンを釘付けにしています。

梅原裕一郎さんの安定したボイスは聞いているだけで癒されてしまいます。次に梅原裕一郎さんの歌の魅力を3つ解説していきます。

梅原裕一郎の歌は優しい

梅原裕一郎さんの歌は非常に優しさが感じられます。

ワンフレーズを歌っただけでもふんわりと歌声に包まれるよな聴き心地の良さがあります。

歌も上手でルックスもイケメンなので女性ファンのハートをわしづかみです。

声優として普段アニメのセリフにも感情がこもっているので、歌詞の1つ1つの単語も身に染みます。

梅原裕一郎の歌は低音が安定している

梅原裕一郎さんは低音のパートも安定して発声できています。

男性でも低音部分を出すのは意外と難しいのですが、梅原裕一郎さんの低くて重みのある低音は安定しており、癒されます。

まさにイケボと呼ぶに相応しいです。さらに、低音だけではなくサビ部分の高音も出すことができるので音域は結構広いはずです。

梅原裕一郎の歌は色気がある

梅原裕一郎さんの歌には何となく色気があります。

目に直接見ることができませんが、低音パートでの力強さやフレーズごとに表現力があるので聴いてて色気があります。

イヤホンをして聴いてみると、その色気にもっと気付くことができます。

耳元でささやかれているような感じがしてキュンキュンします。

梅原裕一郎さんは普段話す時の声は比較的に低音なので、歌う時の高音を出すときのギャップ感もかなり良い感じです。

女性ファンの中では心肺停止してしまった方もいるのではないでしょうか。

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梅原裕一郎の歌の上手さがわかる曲を紹介

今回紹介する歌の上手さがわかる曲を聞いてみて、梅原裕一郎さんの歌唱力をいくつかの項目に分けて採点をつけてました。

じっくりと解説していきたいと思います。 曲はこちら⇒夜もすがら君想ふ 霧山一(cv:梅原裕一郎) ■採点

評価項目10点満点中
声質10点
声量8点
音程9点
ビブラート8点
表現力10点
総合得点9点

梅原裕一郎さんの点数は上記の通りです。

声質は文句なしの満点です。

低音と高音を上手く使いこなして、キャラクターの良さを存分に引き立てるような声質です。

ですので、ボカロやアニソンなどのジャンルを梅原裕一郎さんに歌わせたら歌声だけでなく、キャラクターの力強さも表現できそうです。

したがって、表現力と声質には満点をつけました。そして、今回選んだ曲は「夜もすがら君想ふ」は知っている方も多いかもしれませんが、カラオケで歌うと結構難しいのです。

あえて、難しい楽曲を選択しました。

この曲は常にハイテンポで低いパートと高いパートが入り交じっているので声量もないとなかなか歌えませんし、高い音から低い音に切り替える時の喉の微調整ができないと歌いこなせません。

しかし、梅原裕一郎さんの場合は歌詞の最後までしっかりと発声し、ビブラートも入れているので聴いていて、「上手い!」と思わされます。

梅原裕一郎の歌は聴いていて気持ちが良い

梅原裕一郎さんの歌はどの曲を聴いても抜群の安定感がありますね。

イケメンでイケボということでチート級の声優です!もちろん歌だけではなく、これからのアニメ出演や夢である新海誠さんの作品に出れるように今後の動向にも目が離せません。

以上、Find Anime編集部からのお届けでした。

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