らきすた聖地
出典:Amazon

『らき☆すた』は美水かがみさんの漫画を原作としたアニメ。女子高生の泉こなたたちの日常を描いています。らきすたは、鷲宮神社をはじめ聖地巡礼がメディアで報じられ、一般的にも注目された作品でもあります。そこでこの記事では、らきすたの聖地の特徴と聖地のご紹介、聖地巡礼での注意したいポイントをお伝えしていきます。

らきすたのアニメ聖地の特徴

らきすたの聖地は作者の美水かがみさんの出身地である、埼玉県幸手市周辺が多くなっています。らきすたの聖地に多くのファンが訪れ、その様子がメディアで報じられたことで、聖地巡礼という行為が世間的にも注目されました。

そのため、らきすたが聖地巡礼の火付け役と考える方も多くいます。町が聖地巡礼を歓迎し、一種の町おこしとしてイベントやグッズの販売などをし、半年間で4170万円の経済効果があったそうです。鷲宮神社の初詣参拝客は10万人に満たなかったのが、47万人にも増え、アニメ終了後5年経ってもその数を維持していて人気の高さが伺えます。

らきすたのアニメ聖地①:鷲宮神社

らきすたの聖地といったら鷲宮神社。作中では鷹宮神社という名前で、オープニングや本編でもたびたび登場した場所です。メディアが報じて注目となったのも、鷲宮神社の聖地巡礼がメインでした。

らきすたでは柊姉妹の父が宮司を務める神社で、柊家はこの境内に居住している設定となっています。入り口の大きな鳥居は2018年8月に倒壊してしまい、残念ながら現在は見ることができません。アクセスは東武鉄道伊勢崎線の鷲宮駅から徒歩5分程度。

聖地巡礼したファンが、イラストを描いた痛絵馬を多く奉納しています。聖地巡礼した際はこちらも要チェックです。ファンの溢れ出る愛情が感じられます。鷲宮神社は最近だと『恋する小惑星』でも登場しました。

らきすたのアニメ聖地➁:春日部共栄中学高等学校

泉こなたたちが通う陵桜学園高等学校の聖地となったのが、春日部共栄中学高等学校です。作中はもちろん、オープニングで高良みゆきが踊っている場所でもあります。こなた達の学年で13クラスもあるマンモス校という設定。

実際の春日部共栄中学高等学校は、学校法人共栄学園が運営する男女共学の私立学校。中高一貫ですが、高校からの入学希望も受け付けています。アクセスは春日部駅からスクールバスで約10分。ちなみに、作者の美水かがみさんの出身校だったりします。

らきすたのアニメ聖地➂:春日部駅

らきすた内では糟日部駅という名前で登場するのが、春日部駅。オープニングで柊つかさが踊っている場所ですね。

作中では春日部駅周辺もたびたび描かれています。春日部駅は伊勢崎線と野田線が交差する、接続駅となっています。春日部駅へは東京駅から約1時間。

らきすたのアニメ聖地④:幸手市の田んぼ

幸手市の田んぼはオープニングで泉こなたが踊っていた場所です。他のメインキャラクターがわかりやすい場所だったのに、なぜこなただけ名前もないような田んぼだったのか、謎ですね。

埼玉県幸手市大字内国府間にあり、アクセスは東武日光線の幸手駅から徒歩25分ほど。

らきすたのアニメ聖地⑤:宮前橋

第9話の通学シーンで初登場し、第23話でも登場する橋の聖地となったのが宮前橋です。ファンの間ではかがみ橋なんて呼ばれ方もされているそうです。

この橋を渡ると、最初にご紹介した鷲宮神社があります。なので、鷲宮神社と同じく東武鉄道伊勢崎線の鷲宮駅が最寄駅です。



らきすたのアニメ聖地⑥:大宮駅

大宮駅はいくつかの話で登場しました。作中で待ち合わせに使われたのは、西口広場です。駅構内だと、20番線のホームも描かれています。

大宮では他にも、旧アニメイト大宮店や旧ゲーマーズ大宮店、ソニックシティなども登場しました。大宮駅へは東京駅から上野東京ラインに乗って約30分。

らきすたのアニメ聖地⑦:森田生花店

オープニングで泉そうじろうが、女子高生を電柱の影から見ていた場所は、森田生花店です。残念ながら今は跡形もなくなってしまっています。

電柱はあるので、雰囲気は楽しめるかもしれません。場所は埼玉県幸手市で、最寄駅は幸手駅です。

らきすたのアニメ聖地⑧:幸手駅

らきすた第20話で、花火大会に向かう泉こなたが電車に乗った駅が幸手駅。泉家の最寄り駅という設定です。幸手駅は改修工事がされ、残念ながらアニメで登場した外観は面影なくなってしまってます。

幸手駅のある幸手市は作者の美水かがみさんの出身地であり、旧居が泉家を再現する形で、ギャラリー兼交流施設「きまぐれスタジオ 美水かがみギャラリー幸手」として2011年初めまで開館していました。

らきすたのアニメ聖地⑨:京都駅

京都駅はアニメ第21話の修学旅行で登場。この話では他にも清水寺や地主神社、三条大橋など京都の観光スポットがたくさん描かれました。京都に行ったときは、らきすたと同じルートで巡ってみるのも楽しいと思います。

らきすたのアニメ聖地⑩:京都アニメーション本社

先ほどと同じ、修学旅行の話で登場した京都アニメーション本社。京都アニメーションはらきすたの制作会社で、制作会社がアニメで登場するというのは、面白い試みでしたね。いろんな作品のパロディネタなどを、突っ込んでくるらきすただからこそ実現したネタだと思います。

京都アニメーション本社は京都府宇治市木幡大瀬戸にあり、アクセスはJR奈良線の木幡駅からすぐ。2019年に発生した京都アニメーション放火事件は、この本社ではなく、伏見区にある第1スタジオです。

聖地巡礼に訪れる時にはマナーやルールを守るのが大事

らきすたの聖地をご紹介してきました。最近、聖地巡礼をするファンのマナーが問題となっているケースが散見されています。

当団体が関わり始めた、大子町ですが、協力者の方よりお願いという事で、重大な話をさせていただきます。

旧上岡小学校においてのコスプレとその撮影に関しては、ご遠慮という表現ですが、実質的に禁止になりました

引用:ガルパン舞台の旧上岡小がコスプレ禁止に 「聖地巡礼」のマナー | おたくま経済新聞

この記事は『ガールズ&パンツァー』の聖地である、旧上岡小学校でのコスプレが禁止となったというものです。旧上岡小学校は観光地でないところを、ボランティアと地元の方の協力で曜日を決めて見学できるようにしています。

そこに訪れたファンが、無許可でコスプレをしたり、商売目的と思われる撮影行為などがあったことから、コスプレを禁止するという措置をとったようです。また、ゴミが放置されているのも見られたとも。

今回はコスプレの禁止で、建物の見学や撮影はOKのままとなりましたが、あまりにもマナーが悪ければそれらも禁止になってしまうこともあります。そのようなことにならないために、気をつけたいポイントをご紹介します。

らきすた聖地巡礼で注意したいポイント①立ち入りや写真撮影は許可を取る

らきすた聖地巡礼で注意したいポイントの1つ目は、立ち入りや写真撮影は許可を取ることです。らきすたの聖地は、学校や駅など観光を目的としていない場所があります。

そのような場所を訪れるときは、立ち入りや撮影してもよいかを管理者の方に確認をしましょう。写真に関しては、作中と同じ構図を探すのに集中しすぎて周りの人にぶつかってしまったり、SNSなどに他者が写った写真をアップしてしまったりにも注意が必要です。

らきすた聖地巡礼で注意したいポイント②近隣住民への騒音に注意する

らきすた聖地巡礼で注意したいポイントの2つ目は、近隣住民への騒音に注意することです。らきすたの聖地は静かな住宅街も多く、そのような場所では静かにするようにしましょう。

ファン同士で聖地巡礼をすると、アニメと同じ場所に興奮してつい大きな声で話をしてしまいがちなので、気をつけたいところです。アニメのシーンが朝や夜で、その時間帯に訪れる場合は、より静かに巡礼するよう心がけてください。

らきすた聖地巡礼で注意したいポイント③環境を壊さない

らきすた聖地巡礼で注意したいポイント3つ目は、環境を壊さないことです。建物や設置物などを乱暴に扱って壊してしまったり、汚してしまったりしないように気をつけましょう。

また、ゴミ箱がない場所ではゴミを持ち帰るなど、綺麗さを保つのも大事です。

らきすたのアニメ聖地は埼玉県に多く存在

らきすたの聖地についてご紹介してきました。作者の美水かがみさんの出身地ということもあり、埼玉県の多くの場所がモデルとなっています。町全体が聖地巡礼を歓迎していて、アニメが終わって10年以上経っても、聖地を訪れるファンがいるというのはすごいですね。現地の方との良好な関係を壊さないよう、ルールを守って聖地巡礼を楽しんでください。

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