声優・宮下早紀の全て (代表アニメ・歌の上手さ・プライベート)
出典:Amazon
スポンサーリンク

はるかなレシーブで、メインキャラクターの比嘉かなた役を勝ち取った宮下早紀さん。少女役を中心に演じており、これから注目の声優さんです。この記事では、声優・宮下早紀さんの代表アニメ作品、エピソードや歌の実力についてなどをご紹介します。

声優・宮下早紀のプロフィールを紹介

■基本情報

名前宮下早紀(みやした さき)
生年月日12月4日
出身地奈良県
所属事務所シグマ・セブンe

声優、宮下早紀さんは「第6回 シグマ・セブン声優オーディション2015」に合格、シグマ・セブンeの所属となり、2016年に声優デビューしました。奈良県出身で、年齢は公開していません。

2016年デビューであることと、容姿から推察すると20代だと思います。趣味はギターとゲームや絵を描くことで、特技は羊毛フェルト、書道2段の資格を持っています。ファンからは「さっきょん」の愛称で呼ばれています。

スポンサーリンク

宮下早紀の代表アニメ作品を紹介

ここでは宮下早紀さんの代表アニメ作品を3つご紹介します。名前のない役から始まり、はるかなレシーブの比嘉かなた役で、初のメインキャラクターを担当しました。10月から放送の放課後さいころ倶楽部では主人公の武笠美姫役に抜擢されるなど、今後さらなる活躍が期待されます。

宮下早紀の代表アニメ①はるかなレシーブ

『はるかなレシーブ』は2018年7月に放送されたテレビアニメ。如意自在さんの漫画が原作です。「大空遥」は東京から沖縄へと引越してきて、従姉妹の「比嘉かなた」の家に同居します。長身でおおらかな性格の遥と小柄なために、一度はビーチバレーを挫折したかなたの「はるかな」ペアを中心に、ビーチバレーにかける少女たちの姿を描いています。

宮下早紀さんが演じるのは比嘉かなた。小柄で、引っ込み思案な女の子。母親の勧めもあり、小学4年生でビーチバレーをはじめ、当初は長身を武器にしていました。ですが、その後身長が伸びず、プレイスタイルを変えられないまま、挫折してしまいます。遥とビーチバレーをするようになってからは、過去のスタイルを捨てて、トリック系のショットを多用し、執拗なレシーブで体力勝負に持ち込むプレイスタイルになりました。余談ですが、身長151cmで、宮下早紀さんも同じ身長だそうです。

宮下早紀の代表アニメ②ひとりぼっちの○○生活

『ひとりぼっちの○○生活』は2019年4月に放送されたテレビアニメで、カツヲさんの4コマ漫画が原作です。「一里ぼっち」は、中学でクラス全員と友達にならないと絶交するという約束を、幼馴染の「八原かい」としてしまいます。人見知りのぼっちは、苦労しながらも、近くのクラスメイトから徐々に友達を増やしていきます。

宮下早紀さんが演じるのは「小篠咲真世(おじょうさまよ)」。ぼっちと同じクラスの社長令嬢で、ぼっちの6人目の友達です。育ちの良いお嬢様で物腰が柔らかく、お節介焼き。学校を500円で買えると思っているなど、世間知らずな一面もあります。仕事で両親が家にいないことが多く、寂しさから周囲の人の世話を焼いていました。ぼっちと友人になったのをきっかけに、両親との関係も改善しました。

宮下早紀の代表アニメ③放課後さいころ倶楽部

『放課後さいころ倶楽部』は2019年10月放送予定のテレビアニメで、中道裕大さんの漫画が原作です。舞台は京都のとある高校。人付き合いが苦手で引っ込み思案な「武笠美姫」にとっては一人でいることが日常でした。そんな美姫が、アナログゲームで遊ぶグループ『放課後さいころ倶楽部』に所属し、ゲームを通じて友情を深め、成長していく姿を描いています。

宮下早紀さんが演じるのは主人公の武笠美姫。人付き合いが苦手で、大人しく引っ込み思案な少女。夢中になれるものがなく退屈な日々を過ごしていましたが、「大野翠」に教わったボードゲームに楽しさを見出します。泣き虫で気弱な性格ですが、ボードゲームでは負けず嫌いな一面も見せます。幼いころから物語を作る遊びをしていたため、ストーリーやイメージを言語化することに長けている反面、絵を描いたりすることは苦手としています。

演技力は大人しい少女役がピッタリ

宮下早紀さんは若さのある声をしており、少女役がよく似合います。特に大人しかったり、内気な少女役を多く演じています。また、『PERSONA5 the Animation』では杏のモデル仲間で、裏表のあるキャラを演じたりもしています。はるかなレシーブ、放課後さいころ倶楽部でメインキャラクターを務めた宮下早紀さん、これからいろんな役を演じ、演技の幅を広げていくのではないでしょうか。

スポンサーリンク

宮下早紀について、気になる噂やエピソードを調査

「さっきょん」の愛称で親しまれている宮下早紀さん。この愛称は人生初のあだ名であり、楠木ともりさんが命名しました。『楠木ともりのきららファンタジアラジオ』に宮下早紀さんがゲスト出演した際に、「下の名前を使ったあだ名が欲しい」というリクエストをしました。

そして、楠木ともりさんがインスピレーションでつけたのが「さっきょん」でした。このほかにも、宮下早紀に関するエピソードがあるので、ご紹介します。

宮下早紀は比嘉かなたに似てる?

宮下早紀さんは、はるかなレシーブで比嘉かなたを演じていますが、似ている部分があるとインタビューで以下のように話しています。

かなたが遥ちゃんと初めて会ったときと同じように、私も初めて優木さんとお会いしたときは、あまりお話が出来なくって。

引用:夏だ!水着だ!ビーチバレーだ!「すでに一生忘れられない作品になっています」─TVアニメ『はるかなレシーブ』主演・優木かな&宮下早紀インタビュー | 【es】エンタメステーション

宮下早紀さんも人見知りをするタイプのようですね。宮下早紀さんは芯の強い人で、そんなところも比嘉かなたに似ていると、優木かなさんは話しています。ちなみに、優木かなさんはグイグイと来るタイプで、そんなところもはるかなコンビに似ているそうです。

京都弁のアドバイスは母親から

宮下早紀さんが放課後さいころ倶楽部で演じる武笠美姫は、京都に住み、京都弁を話します。その京都弁について、母親からアドバイスを受けたことをイベントで話しています。

そのときに母から『京都弁はフラットな優しい響きを意識してみるといいんじゃない』と言われて、アフレコに臨みました

引用:【イベントレポート】「放課後さいころ倶楽部」富田美憂はボドゲが苦手?Twitterでファンからも心配 - コミックナタリー

宮下早紀さん自身、奈良県出身で関西弁を話せますが、京都弁はそれとは全然違うことに気づいたそうです。母親から受けたアドバイスに従いながらアフレコに挑みましたが、結構慣習の方から指摘を受けてしまったそうです。どこまで本格的な京都弁が話せるようになったかは、放課後さいころ倶楽部のアニメをチェックしてみましょう。

お気に入りのゲームはドブル

放課後さいころ倶楽部では、多くのアナログゲームが登場します。宮下早紀さんがお気に入りのゲームについて、以下のように話しています。

「ドブル」が面白かったです。アフレコ現場にはいつもボードゲームが置いてあるので、作中で絡みの少ないキャストの方たちとも一緒にゲームができてうれしいです。

引用:TVアニメ『放課後さいころ倶楽部』宮下早紀、高野麻里佳、富田美憂ら登壇の先行上映会オフィシャルレポートが到着 | エンタメウィーク

ドブルは2009年にフランスで発売されたパーティーゲーム。様々な絵柄が描かれたカードの2枚を見比べて、同じ絵柄を宣言し、カードを集めたり押し付けたりするゲームです。宮下早紀さんらは、作中に登場した「マラケシュ」や「ごきぶりポーカー」なども、実際に遊んだりしているようです。

宮下早紀のかわいい画像を大放出

ここまでは、宮下早紀さんの代表アニメ作品やエピソードについてご紹介してきました。少女役が似合う宮下早紀さんは、見た目もかわいいです。そんな宮下早紀さんの画像を集めてみました。

放課後さいころ倶楽部のメインキャストの高野麻里佳さん、富田美憂さんとのオフショット。バルト9でとのことなので、放課後さいころ倶楽部の先行上映会でのことでしょうか。

こちらも放課後さいころ倶楽部の先行上映会のオフィシャルショット。先行上映も盛り上がったようで、本放送が楽しみですね。

先ほどのエピソードの項でご紹介した「さっきょん」のニックネームが命名された『楠木ともりのきららファンタジアラジオ』での写真。放送内容も楽しいものになったようです。

はるかなレシーブの『祝・海の日 スペシャルイベント in AKIHABARAゲーマーズ本店』終了後の写真。宮下早紀さんにとって、初めてのお渡し会。最初の相手は優木かなさんでした。

この投稿をInstagramで見る

 

竹尾歩美さん(@ayumitakeo_4719)がシェアした投稿 -

同じ事務所の先輩、竹尾歩美さんとのプライベートショット。Twitterなどをやっていないので、非常に貴重な一枚です。宮下早紀さんはお魚が好きなのだそうです。

宮下早紀の歌が上手いかを検証

宮下早紀さんは、はるかなレシーブで演じた比嘉かなたのキャラクターソングなどで、歌声を披露しています。ここでは実際の動画をご紹介しつつ、歌の実力を検証していきます。

はるかなレシーブのOP「FLY two BLUE」の比嘉かなたソロバージョンです。比嘉かなたのキャラクターイメージを残しつつ、宮下早紀さんは、見た目もかわいいです。声の伸びもよく、透明感のある声をしています。

宮下早紀の通っていた高校や大学はどこ?

宮下早紀さんの通っていた高校や大学に関する情報は公開していないようです。中学生のときは家庭科クラブに所属。一般的な料理や裁縫をしたりするものではなく、家庭科室に常備されているカルピスを、部員で飲みながら談笑するのが主な活動だったそうです。

高校生のときはどんな部活に入り、どういった生活をしていたのか、気になりますね。

宮下早紀に彼氏はいるのか

宮下早紀さんの恋人や好きなタイプに関する情報は見つかりませんでした。メインキャラクターを務めることも出てきて、今は声優業のほうに注力しているのかもしれませんね。まだ若いですし、今後恋人ができる可能性は十分にあると思います。

宮下早紀のSNSを徹底調査!Twitterやインスタグラムはやってる?

宮下早紀さんはTwitterやインスタグラム、ブログなどはやっていません。やや人見知りなところもあるようですし、情報発信をするツールは少しハードルが高いのかもしれません。なにかひとつでもやって、宮下早紀さんの近況や考えていることなどを知ることができたら、ファンの方は嬉しいですね。

声優・宮下早紀は今後の活躍が期待できる声優だった

ここまで宮下早紀さんについてご紹介してきました。大人しい、内気な少女役が似合う声優さんでした。はるかなレシーブの比嘉かなた役や、放課後さいころ倶楽部の武笠美姫役など、メインキャラクターを担当し、今後の活躍が期待されます。これから、多くのアニメで宮下早紀さんの声を聞く機会がありそうです。

以上、Find Anime編集部からのお届けでした。

◯関連記事
声優・天城サリー の全て(代表アニメ・歌の上手さ・プライベート)
声優・乃村健次の全て (代表アニメ・歌の上手さ・プライベート)

注目記事
声優になりたいけど、両親に反対されて悩んでいる人へ

声優になりたいけど、両親に反対されて悩んでいる学生さんいませんか

そろそろ進路のことを考えなきゃいけない時期で、両親からも「あんたどうするの?」とプレッシャーをかけられて焦っている人、声優になりたいと相談したら、「反対されるから言えない...」など様々な悩みがあると思います。

私も高2の時、声優になりたいと思ってましたが、周りには恥ずかしくて言えなかったです。両親にも反対されるのが分かっていたので、何も行動することが出来ませんでした。

結局夢を諦めて、今はドラックストアーで販売の仕事をしています。社会に出た今でも声優の道に進めば良かったと後悔しています。

確実に声優になる方法とは

自分の声優の夢を捨てたところで、必ず後悔します。それならとことん自分の夢に向き合って、一生懸命頑張った方が絶対良いです!やる気と努力さえすれば、絶対声優になれます!

そのために大事なことは、声優学校に通うことです。私も独学で声優に必要な知識やスキルを勉強してきましたが、それはまったく意味がありませんでした。やはり声優学校に通って、プロから発声から表現方法を学んでいる人とは圧倒的なレベルの差がありました。

また独学だとオーディションを受けられるチャンスはほとんどなくて、声優学校や養成所に通っている人の方が、たくさんオーディションを受けていました。プロの声優になるなら、独学は絶対無理です。

わかりやすく教えてくれる声優学校「アミューズメントメディア総合学院」

独学で声優になるのは無理だと分かったけど、自分は特別な声じゃないから、学校に行けたとしてもやっていけるか不安。そんな人にオススメなのが、アミューズメントメディア総合学院(AMG)です。

この学校は声優や漫画家、アニメーターなどを育成する2年制の専門学校です。アミューズメントメディア総合学院を卒業した有名な声優には「柿原徹也」さん「伊藤かな恵」さんなど、しっかりプロを出しています。

この学校の良いところは以下3つ。

・プロの声優が未経験初心者に基礎の基礎から教えてくれる
・有名プロダクションに所属できるオーディションが頻繫にある
・声優プロダクション直接所属 67.7%!

AMGにはどんな初心者であっても、ゼロから教えてくれる基礎コースがあります。それもプロの声優さんから教えてもらえるので、独学とは比べものにならないほどに成長が早いです。

AMGではなくて養成所に通う道もありますが、レッスンが週に1回から3回しかないので、ゼロから声優を目指す初心者にはかなりハードルが高いです。

そしてAMGは声優事務所と太いパイプがあるので、オーディションのチャンスも多くあります。さらにこの学校の生徒が声優プロダクションに直接所属したのは、なんと全体の67%です。10人中6,7人はプロの声優になったということです。これほど実績のある声優専門学校は他にないと思います。

‘’本気で声優を目指す’’皆さんならこの学校できっと夢を叶えられるはずです。

いつか声優になりたい人へ

声優になるための学校は分かったけど、問題は両親にどう相談するかだと思います。

まず1番にやらなきゃいけないのが、アミューズメントメディア総合学院の無料資料を取り寄せることです。どんな学校なのか詳しく情報を集めないと、両親を説得するのは難しいと思いますし、これは声優になる第一歩でもあります。

また相談する時に資料があれば、その熱意と覚悟が伝わり、両親も応援してくれると思います。立ち止まって悩んでいても現状は変わりません。

声優の道を諦めたくないなら、ここで行動して変わりましょう!

こちらの記事もよく読まれています