声優・中島ヨシキの全て(代表アニメ・歌の実力・プライベート)
出典:Amazon
スポンサーリンク

イケメン声優として、とくに若い女性からの人気が高い中島ヨシキさん。そんな中島ヨシキさんの出身校はどこなのか、また裏名義でBL作品に出演されているのか。この記事では声優・中島ヨシキさんについて紹介していきたいと思います。

声優・中島ヨシキの年齢は?気になるプロフィールを紹介

この投稿をInstagramで見る

 

Shinichiro Kamioさん(@shinichiro_kamio)がシェアした投稿 -

■基本情報

名前中島ヨシキ
生年月日1993年6月26日
出身地神奈川県
所属事務所

 

81プロデュース

中島ヨシキさんは1993年6月26日生まれの神奈川県出身。2019年現在25歳です。ヨシキという呼ばれ方の他に、名前をもじったヨシキングという愛称で呼ばれています。

代々木アニメーション学院横浜校の声優タレント科卒業し、81ACTOR'S STUDIOでの養成期間を経て、2012年4月に81プロデュースジュニアの所属となりました。かつて所属していた劇団「初恋企画」では脚本や演出を担当されていました。

声優になったきっかけ

中島ヨシキさんが声優になったきっかけは『天元突破グレンラガン』を見て、その作品で主人公のシモンの声を演じられていた声優の柿原徹也さんに憧れて、声優を目指しました。

専門学校・養成期間を経て、中島ヨシキさんはその当時、柿原徹也さんが所属されていた81プロデュースの所属となりますが、中島ヨシキさんと入れ違いになる形で柿原徹也さんは81プロデュースを退所されてしまいます。

その後、イベントで柿原徹也さんと一緒になった際に、中島ヨシキさんは憧れの人との共演にとても嬉しそうにされていたそうです。ちなみに元々中島ヨシキさんはイラストレーターを目指されていたようで、声優に興味はなかったそうです。

スポンサーリンク

中島ヨシキの代表アニメ作品を紹介

View this post on Instagram

 

A post shared by キヨシ kiyoshi (@kiyoshi9720) on

中島ヨシキさんは様々な作品に出演されています。ここでは中島ヨシキさんの代表アニメ作品をいくつか紹介していきたいと思います。

中島ヨシキの代表アニメ①アイドルマスターSideM

View this post on Instagram

 

A post shared by ヲタクたゃん🤧 (@wotakutalyan_0422) on

『アイドルマスターSideM』は理由あって、前職を辞めてアイドルになった男性達の活躍を描いたアニメ作品です。中島ヨシキさんが演じているのは、同じ学校で働いていた元数学教師・元英語教師・元科学教師の3人で結成されたアイドル「S.E.M」に所属している山下次郎というキャラクターです。山下次郎は元科学教師でしたが、元数学教師の硲道夫にアイドルにならないかと誘われて、大金を稼げるかもしれないと考えてアイドルになりました。

アイドルになった理由や趣味のひとつである競馬からは、あまりアイドルに向いていないように見えますが、情熱を持った硲道夫についていく形でアイドルになったり、トレーニングをおこなうなど、わかりにくいですが、胸の内には他のアイドル達に負けない情熱や思いを持っています。

中島ヨシキの代表アニメ②ヒナまつり

この投稿をInstagramで見る

 

アニオタ見習いさん(@animehaokidesu)がシェアした投稿 -

『ヒナまつり』は若手ヤクザ・新田義史の部屋に、突然あらわれた超能力者である少女・ヒナとの、どたばたな日常を描いた物語です。中島ヨシキさんが演じているのは、若手ヤクザの新田義史です。荒川組という簿力団に所属するインテリヤクザですが、突然自分の部屋にあらわれたヒナのことを放っておくことができず、つい世話を焼いてしまいます。

そのため、トラブルに巻き込まれてしまうことが多々ありますが、それでもヒナのことを決して見捨てようとはせず、情に厚く、面倒見のいい一面があります。

中島ヨシキの代表アニメ③あんさんぶるスターズ!

『あんさんぶるスターズ!』は「私立夢ノ先学院」という男性アイドルの育成に特化した学院が舞台になっています。新しく設立されたプロデュース科に学園初の女子生徒として転入してきた主人公がプロデュースを通じて、アイドル達と日々を過ごしていく物語です。

元々はアイドル育成ゲームでしたが、2019年7月からアニメ放送が開始されます。中島ヨシキさんが演じているのは、アイドルユニットのひとつである戦隊をモチーフにした「流星隊」に所属している1年生の南雲鉄虎というキャラクターです。

南雲鉄虎は元々は自身が所属している空手部の先輩がいる別のユニットに入ることを希望していましたが、オーディションに通らなかったことから流星隊に入り、流星ブラックとして活動するようになりました。真面目で何事に対しても一生懸命な性格で、のちに流星隊のリーダーを継ぐことになります。

裏名義でBL作品へ出演

中島ヨシキさんは裏名義でのBL作品への出演はありませんが、中島ヨシキ名義でBL作品に出演されています。

中島ヨシキさんが出演されているBL作品のひとつが『赤い糸の執行猶予』という作品です。『赤い糸の執行猶予』は吉尾アキラ先生の漫画を原作としたドラマCDで、赤い糸が見えてしまうという特異体質を持った大学生・荒子繋司と、そんな繋司の赤い糸が繋がっていた後輩・小幡裕樹の、後輩×先輩の恋愛模様を描いた物語です。

中島ヨシキさんは赤い糸が見える特異体質を持った大学生・荒子繋司を演じています。

演技力は幅広い

中島ヨシキさんは山下次郎のような30歳の大人のキャラクターから、南雲鉄虎のような元気のいい高校1年生の後輩キャラクターまで、幅広い年代のキャラクターを演じられています。

またそれぞれのキャラクターの年齢や性格に合わせて声はもちろんですが、声のトーンや発音といった細かな部分も演じ分けています。積極的に朗読に参加されるなど、日々自分の演技力に磨きをかけられています。そうした日々の努力が中島ヨシキさんの幅広い演技力を支えていると言っても過言ではありません。

スポンサーリンク

中島ヨシキのかっこいい画像を大放出

ここでは中島ヨシキさんのかっこいい画像を何枚か紹介したいと思います。

この投稿をInstagramで見る

 

✨声優✨さん(@_seiyuu.images_)がシェアした投稿 -

黒一色でまとめられたシックな衣装が、とてもかっこいいです。

この投稿をInstagramで見る

 

千葉翔也 Shoya Chibaさん(@shoya_chiba_official)がシェアした投稿 -

カジュアルな服装もよく似合っています。

この投稿をInstagramで見る

 

★Moe☆さん(@kaki_hara.moe1224)がシェアした投稿 -

こちらは少し珍しい白い服です。とても爽やかで似合っています。

中島ヨシキの歌が上手いかを検証

こちらは中島ヨシキさんが声を演じられた新田義史のキャラクターソング「鮭とイクラと893と娘」です。とてもインパクトがある個性的なタイトルですが、その曲調は一昔前のムード歌謡曲を思わせるものです。

ムードあふれるゆったりとした曲調と歌詞に、中島ヨシキさんの伸びやかでそれでいて力強さを感じます。少し低めの声がとてもよく合っており、同時に娘に対する優しさや愛情を感じることができます。

また同じく声優として活躍されている伊東健人さんと「Umaka(ユーメイク)」という音楽ユニットを組まれて活動されていることからも、中島ヨシキさんの歌唱力の高さがわかります。

中島ヨシキの通っていた高校や大学はどこ?

この投稿をInstagramで見る

 

つんさん(@hanaekouchan)がシェアした投稿 -

中島ヨシキさんは、どこの高校や大学に通っていたのでしょうか。調べてみましたが、中島ヨシキさんの通っていた学校については明らかになっていませんでした。

ただ中島ヨシキさん自身がパーソナリティーをつとめるラジオを持たれていることやコメントなどを見ると、頭の回転が早い方であることがわかりますね。

中島ヨシキに彼女がいるか

View this post on Instagram

 

A post shared by ★Moe☆ (@kaki_hara.moe1224) on

中島ヨシキさんに彼女がいるのかどうかについて調べてみました。以前「彼女がいる」という噂はあったようですが、あくまでも噂でしかなかったようで、現在、中島ヨシキさんに彼女はいないようです。

また好みのタイプについては定かではないですが、自身がパーソナリティーをつとめられているラジオの中で「第一印象でその人の性格はわからないから、見た目を重視する」というような発言があったことから、どちらかというと中身よりも見た目を重視されるタイプなのかもしれません。

中島ヨシキのSNSを徹底調査!Twitterやインスタグラムはやってる?

中島ヨシキさんはTwitterとInstagramをお持ちです。

Twitterはこちら⇒@Yoshiki_n_626

Instagramはこちら⇒
中島ヨシキ

Twitterでは主に自身が出演された作品などについての告知を多くされており、現時点で4万1千人のフォロワーがいます。

一方でInstagramでは、自身のプロフィール欄に「てとらbot」と書かれているように、仕事に関すること以外に、中島ヨシキさんが飼われている猫の「てとら」の写真や、中島ヨシキさん自身が聴いている音楽や食べたものなどに関する写真も多く投稿されており、日常を垣間見ることができます。

声優・中島ヨシキは多才な才能の持ち主だった

この投稿をInstagramで見る

 

ReoReoさん(@reoreo6515)がシェアした投稿 -

アニメやゲームなどだけでなく、朗読劇などにも積極的に参加されて、ますます活躍の幅を広げられている中島ヨシキさん。また声優として活動するかたわら、音楽活動をされる中で作詞を手掛けられたり、イベントなどの構成や演出なども手掛けられるなど、中島ヨシキさんの多才な才能にはひどく驚かされます。

これからどのような場で中島ヨシキさんの活躍が見られるのか、ますます期待が高まります。

以上、Find Anime編集部からのお届けでした。

◯関連記事
声優・新田杏樹の全て(代表アニメ・歌の実力・プライベート)
声優・折笠富美子の全て(代表アニメ・歌の実力・プライベート)

注目記事
声優になりたいけど、両親に反対されて悩んでいる人へ

声優になりたいけど、両親に反対されて悩んでいる学生さんいませんか

そろそろ進路のことを考えなきゃいけない時期で、両親からも「あんたどうするの?」とプレッシャーをかけられて焦っている人、声優になりたいと相談したら、「反対されるから言えない...」など様々な悩みがあると思います。

私も高2の時、声優になりたいと思ってましたが、周りには恥ずかしくて言えなかったです。両親にも反対されるのが分かっていたので、何も行動することが出来ませんでした。

結局夢を諦めて、今はドラックストアーで販売の仕事をしています。社会に出た今でも声優の道に進めば良かったと後悔しています。

確実に声優になる方法とは

自分の声優の夢を捨てたところで、必ず後悔します。それならとことん自分の夢に向き合って、一生懸命頑張った方が絶対良いです!やる気と努力さえすれば、絶対声優になれます!

そのために大事なことは、声優学校に通うことです。私も独学で声優に必要な知識やスキルを勉強してきましたが、それはまったく意味がありませんでした。やはり声優学校に通って、プロから発声から表現方法を学んでいる人とは圧倒的なレベルの差がありました。

また独学だとオーディションを受けられるチャンスはほとんどなくて、声優学校や養成所に通っている人の方が、たくさんオーディションを受けていました。プロの声優になるなら、独学は絶対無理です。

わかりやすく教えてくれる声優学校「アミューズメントメディア総合学院」

独学で声優になるのは無理だと分かったけど、自分は特別な声じゃないから、学校に行けたとしてもやっていけるか不安。そんな人にオススメなのが、アミューズメントメディア総合学院(AMG)です。

この学校は声優や漫画家、アニメーターなどを育成する2年制の専門学校です。アミューズメントメディア総合学院を卒業した有名な声優には「柿原徹也」さん「伊藤かな恵」さんなど、しっかりプロを出しています。

この学校の良いところは以下3つ。

・プロの声優が未経験初心者に基礎の基礎から教えてくれる
・有名プロダクションに所属できるオーディションが頻繫にある
・声優プロダクション直接所属 67.7%!

AMGにはどんな初心者であっても、ゼロから教えてくれる基礎コースがあります。それもプロの声優さんから教えてもらえるので、独学とは比べものにならないほどに成長が早いです。

AMGではなくて養成所に通う道もありますが、レッスンが週に1回から3回しかないので、ゼロから声優を目指す初心者にはかなりハードルが高いです。

そしてAMGは声優事務所と太いパイプがあるので、オーディションのチャンスも多くあります。さらにこの学校の生徒が声優プロダクションに直接所属したのは、なんと全体の67%です。10人中6,7人はプロの声優になったということです。これほど実績のある声優専門学校は他にないと思います。

‘’本気で声優を目指す’’皆さんならこの学校できっと夢を叶えられるはずです。

いつか声優になりたい人へ

声優になるための学校は分かったけど、問題は両親にどう相談するかだと思います。

まず1番にやらなきゃいけないのが、アミューズメントメディア総合学院の無料資料を取り寄せることです。どんな学校なのか詳しく情報を集めないと、両親を説得するのは難しいと思いますし、これは声優になる第一歩でもあります。

また相談する時に資料があれば、その熱意と覚悟が伝わり、両親も応援してくれると思います。立ち止まって悩んでいても現状は変わりません。

声優の道を諦めたくないなら、ここで行動して変わりましょう!

こちらの記事もよく読まれています