鬼滅の刃 聖地
出典:Amazon

鬼滅の刃は鬼となった妹の禰豆子を人間に戻すため、鬼殺隊に入った竈門炭治郎の活躍を描いています。2019年のアニメ放送でさらに人気が加速した作品です。鬼滅の刃の舞台は大正時代の東京なので、聖地がどこなのか気になった方も多いのではないでしょうか。そこで、この記事では鬼滅の刃の聖地の特徴と聖地のご紹介、聖地巡礼での注意したいポイントを紹介。

鬼滅の刃のアニメ聖地の特徴

大正時代の日本を舞台にしている鬼滅の刃。登場する地域が提示されることはありますが、具体的な場所を明記することがありません。そのため、現状は聖地の数はあまり多くありません。

また、時代が大正であるため、建物や風景も現存していないものが多いです。そんな中、アニメで登場した場所に似ているということから、ファンが集まる場所や、名前にちなんでアニメに登場していませんが、聖地と呼ばれている場所も出てきました。この記事ではそんな一般的に言われる聖地とは異なる聖地もご紹介します。

鬼滅の刃のアニメ聖地①:雲取山

雲取山は、鬼滅の刃の主人公である竈門炭治郎の出身地です。第1話でもメインの舞台になっています。雲取山のどのあたりかは明確にはなっていません。標高は2,017.13メートル、秩父多摩甲斐国立公園の代表的な山のひとつで、日本百名山に選ばれています。

登山コースは、山梨県や東京都、埼玉県など複数のコースがあり、どのコースも日帰りは無理とされています。鬼滅の刃だと積雪しているイメージがありますが、積雪がなくてもある程度山に慣れていないと厳しい山なので、軽い気持ちで行ける場所ではないのでご注意ください。

鬼滅の刃のアニメ聖地➁:大岳山

大岳山は、竈門炭治郎の鬼殺隊同期である嘴平伊之助の出身地です。猪の被り物をしているのが印象的な伊之助です。標高1,266.5メートルで、日本二百名山及び花の百名山のひとつです。

先ほどの雲取山よりは登山しやすい山で、バスとケーブルカーで御岳山まで行き、登山すれば日帰り可能。とはいえ、崖のある登山道になるので、十分な準備をして挑戦しましょう。ちなみに、猪どころか熊の目撃情報もあるそうです。

鬼滅の刃のアニメ聖地➂:浅草

浅草は鬼滅の刃アニメ第7話で、竈門炭治郎が鬼舞辻無慘と遭遇した聖地です。浅草十二階や吾妻座など、現存しない建物が描かれていました。

そのため、浅草のおおよその場所は推定できるという感じです。また、寄席ののぼりなど昔の雰囲気がある場所もあるので、行ってみると雰囲気を味わうことができるかもしれません。

鬼滅の刃のアニメ聖地④:あしかがフラワーパーク

あしかがフラワーパークは鬼滅の刃アニメ第4話の鬼殺隊最終選別に集まった、藤の花が咲き乱れた場所に似ているということで、ファンから聖地と呼ばれています。藤の花の季節の夜に行くと、ライトアップされていてアニメの中に入ったかのように感じられます。

藤の花の季節でなくても、冬には藤の花に見立てたイルミネーションを見ることができます。

あしかがフラワーパークは栃木県足利市迫間町にある、花のテーマパークで、足利三名所のひとつです。園内は1年間を8つのテーマに分け、四季折々、数多くの花で彩られています。来園者数は年間で150万人以上のを記録。

入園料は昼の部が300円、夜の部が1,000円となっています。

鬼滅の刃のアニメ聖地⑤:竈門神社

竈門神社は、主人公の竈門炭治郎の名前にちなんで聖地化しています。名前にちなんでいるだけなので、アニメや漫画で描かれているわけではありません。多くの鬼滅の刃ファンが訪れ、絵馬を奉納しています。

竈門神社は、福岡県太宰府市にある神社です。主祭神に玉依姫命(たまよりひめのみこと)をお祀りしていることから、縁結びの神として広く信仰されています。また、方除け、厄除の神様としても信仰されています。太宰府駅からバスで10分ほどで行くことができます。

竈門神社はアニメや漫画では描かれていませんが、作者の吾峠呼世晴さんは福岡出身であり、全く関係がないとは言い切れなかったりします。もしかすると、竈門炭治郎のルーツは竈門神社というのもあり得るかもしれませんね。

聖地巡礼に訪れる時にはマナーやルールを守るのが大事

鬼滅の刃の聖地をご紹介してきました。聖地を訪ねることを聖地巡礼といいますが、最近は聖地巡礼をする方の行動がトラブルになってしまっていることが増えています。

作品中で描かれた実在のスポットを作品ファンが訪れる行為、いわゆる“聖地巡礼”により多大な迷惑をこうむっている人がいたことがわかり問題になっている。

作品ファンが訪れているのは秩父市内のある鳥居。その鳥居は個人の家の庭を通らなければたどりつけない位置にあるのだが、そんなことは無視して勝手に侵入してしまう作品ファンが複数いるらしいのだ。
引用:アニメ映画「空の青さを知る人よ」が11日から放映 "聖地巡礼"ファンが私有地に殺到か|ニフティニュース

このニュースは映画『空の青さを知る人よ』の聖地巡礼に関するものです。映画内に登場する鳥居へ行くのに個人宅を通らなくてはならず、無断で侵入するファンがいて問題となりました。

この行為によって、この個人宅の家主は市とも協議した結果、一切の聖地巡礼を許可しないことを発表しました。このように、聖地巡礼のマナーを守らなかったことで、聖地巡礼そのものを禁止されてしまうということもあります。

十分に気を配り、マナーを守って聖地巡礼するようにしてください。では、ここからは聖地巡礼で注意したいポイントを紹介していきます。

鬼滅の刃聖地巡礼で注意したいポイント①周囲の人へ迷惑をかけない

鬼滅の刃聖地巡礼で注意したいポイントのひとつ目は、周囲の人へ迷惑をかけないことです。当たり前のことですが、聖地に行くとテンションが上がってしまい周りが見えなくなってしまいがちです。まずは一呼吸置いて、落ち着いて聖地を楽しみましょう。周囲への迷惑行為でよくやってしまうことをいくつかご紹介します。

写真を撮るのに夢中で周囲の方にぶつかってしまう。聖地に行ったら、アニメと同じ構図で写真を撮りたいと思うのは当然の心理だと思います。そこに集中するあまり、周りが見えなくなってしまわないように気をつけましょう。

写真関連では、他にも自撮り棒で周りの方の邪魔になってしまうや、自分以外の方が写っている写真をSNSなどにアップしてしまうなどがあります。SNSなどへのアップは手軽にできるようになった分、忘れてしまいがちですが、他者が写っているものはモザイクをかけるなど配慮をしましょう。

周囲への迷惑行為でよくやってしまうこととしては、近隣住民への騒音があります。住宅が近くにあるような聖地に行ったときは、近所の方の迷惑にならないように静かに楽しみましょう。特にアニメが早朝や夜のシーンの聖地で、その時間に行ったときはより配慮が必要です。

鬼滅の刃聖地巡礼で注意したいポイント②登山にはしっかりとした準備を

鬼滅の刃聖地巡礼で注意したいポイントのふたつ目は、登山にはしっかりとした準備をすることです。鬼滅の刃は主人公の竈門炭治郎をはじめ、出身地が山のキャラクターがいます。

登山は軽い気持ちで行ってよいものではありません。行く山についてしっかりとリサーチをして、入念な準備をして臨むようにしましょう。特に竈門炭治郎の出身である雲取山は日帰りができないほどの山です。初心者には易しくない山なので、挑戦するのであれば、他の山で経験を積んでからをオススメします。

鬼滅の刃聖地巡礼で注意したいポイント③環境を汚さない

鬼滅の刃聖地巡礼で注意したいポイントのみ3つ目は、環境を汚さないことです。竈門神社であれば、立ち入り禁止の区画に入らないことや、建物などを壊さないようにする。雲取山や大岳山であれば、ゴミをその辺に捨てず、ちゃんと持ち帰るようにするなど。聖地の建物や環境を大事にし、来たときよりも荒れた状態にならないようにしましょう。

鬼滅の刃のアニメ聖地は少し異色

ここまで鬼滅の刃の聖地についてご紹介してきました。鬼滅の刃の聖地はキャラクター出身の山以外は、明確な場所を示されていない傾向がありました。ですが、アニメに似た景色があるあしかがフラワーパークや、竈門炭治郎の名前にちなんだ竈門神社など、一般的な聖地とは異なる意味で聖地が生まれていました。

少し異色な聖地ではありますが、今後も作品から似ている場所が聖地になるなどして、増えていくかもしれないですね。山は少しハードルが高いので、東京近郊に住んでいる方は手始めに浅草へ行ってみてはいかがでしょうか。

以上、Find Anime編集部からのお届けでした。

〇関連記事
【聖地巡礼四十四弾】限定グッズも手に入る!鳥取のアニメ聖地5選
【聖地巡礼四十五弾】横浜に密集!神奈川のアニメ聖地20選

スポンサーリンク

この記事が気に入ったら
フォローしよう

最新情報をお届けします

Find anime編集長オススメ記事はこちら