声優・熊田茜音の全て (代表アニメ・歌の上手さ・プライベート)
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2017年度のANISONG STARSでグランプリを獲得した熊田茜音さん。今注目の新人声優さんです。10月から放送のライフル・イズ・ビューティフルではメインキャラクターの一人である渋沢泉水役を担当します。この記事では、熊田茜音さんの代表キャラクター、エピソードや通っていた高校、恋人の有無についてなどをご紹介します。

声優・熊田茜音のプロフィールを紹介

■基本情報

名前熊田茜音(くまだ・あかね)
生年月日2000年2月3日
出身地東京都
所属事務所アミューズ

声優、熊田茜音さんは2017年度の声優アーティストオーディション「ANISONG STARS」にてグランプリを獲得し、アミューズに所属。その翌年に声優デビューしています。年齢は19歳で、身長は167cmと女性としては長身です。

憧れの声優は内田真礼さん、好きなアーティストはLiSAさん。趣味は料理とジャズダンス、特技は琴。

声優になったきっかけ

声優になろうと思ったきっかけについて、熊田茜音さんはインタビューで以下のように話しています。

声優になろうと決めたきっかけの作品が「魔法少女まどか☆マギカ」です。アニメにどっぷりとはまっていて、そこから声優という職業に憧れて、自分が感じた感動を人に与えられたらいいなと思って目指しました。

引用:新人声優・熊田茜音インタビュー - アキバ総研

アニメ好きはご両親の影響も大きいそうです。声優を目指し始めたのは、中学3年生から高校1年生のころで、そのころからオーディションも受け始めたようです。

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熊田茜音の代表キャラクターを紹介

ここでは熊田茜音さんの代表キャラクターを3つご紹介します。転生したらスライムだった件のエレンで初めて役名のある役を担当しました。そして、10月から放送のライフル・イズ・ビューティフルでメインキャラクターの一人である渋沢泉水を演じます。

まだまだ新人の熊田茜音さん、これからも多くのアニメに出演し、代表作が増えていくのではないかと思います。

熊田茜音の代表キャラクター①渋沢泉水

「渋沢泉水」は『ライフル・イズ・ビューティフル』の登場キャラクターです。ライフル・イズ・ビューティフルは、サルミアッキさん原作の2019年10月放送予定のテレビアニメ。ライフル射撃が大好きな高校一年生の女の子「小倉ひかり」です。射撃部のある千鳥高校に入学しましたが、射撃部は廃部になっていました。部の復活に必要な4名の部員を集めることができ、無事に射撃部は再開します。そんな千鳥高校射撃部の日常を描きます。

熊田茜音さんが演じる渋沢泉水は、射撃部の部員の一人。ひかりの小学校からの幼馴染で、ひかりと一緒に射撃を続けてきました。面倒見のよい性格で、しっかり者。ライフルの腕前は平均レベルで、大崩れもなければ大当たりもない安定した成績をしています。熊田茜音さんは、他のメインキャラクターを担当する3人と、ユニット「ライフリング4」として主題歌も担当しています。

熊田茜音の代表キャラクター②エレン

「エレン」は『転生したらスライムだった件』の登場キャラクター。転生したらスライムだった件は伏瀬さんの小説が原作の2018年10月に放送されたテレビアニメ。第2期の制作が決まっています。会社員の「三上悟」は通り魔に襲われて死亡、異世界の洞窟でスライムとして転生します。捕食者をはじめとする能力を駆使し、種族問わず楽しく暮らせる国作りを目指します。

熊田茜音さんが演じるエレンはブルムンド王国自由組合に所属する冒険者。エルフの国の令嬢で、16歳。特殊魔法に特化した法術師。魔物の町を調査するためにジュラの大森林を冒険中に、遭遇したモンスターと戦闘中にリムルに助けられます。その後、リムルの国に滞在するなどし、交流を深めます。このエレンが熊田茜音さんにとって、初めて役名のある役となりました。

熊田茜音の代表キャラクター③七瀬千春

「七瀬千春」は『キラキラハッピー★ ひらけ!ここたま』の登場キャラクター。キラキラハッピー★ ひらけ!ここたまは、バンダイから発売されている女児向けのハウスドール玩具を題材にした、2018年9月から放送されているテレビアニメ。小学校5年生の少女「星ノ川はるか」は、桜リボンから生まれたここたまと呼ばれる物の神様と出会います。はるかは、ここたまたちの契約者となって、桜町の人々を笑顔にするために奮闘します。

熊田茜音さんが演じる七瀬千春は、桜町のご当地アイドル。アニメの第39話に登場します。小学生のころからずっとアイドルを目指して努力を重ねてきた女の子です。ステージ衣装は胸元に大きな黄色いリボンに、緑色のセーラー服のような形をしています。

マインというここたまが、千春のレッスンスタジオのマイクロフォンから生まれています。アイドルとしては、動画再生数が300と人気がありませんでしたが、マインの後押しもあり、これから活躍しそうな感じになりました。

演技力は少女役がピッタリ

実年齢も若く、声に張りがある熊田茜音さんは、少女役がよく似合います。熊田茜音さん自身は声が低いことを気にしているようですが、演じている声を聞く限りはそんなに低くないように思います。この辺はレッスンの成果なのかもしれませんね。

まだ新人の熊田茜音さん、これから多くの役を演じて、演技の幅を広げていくのではないでしょうか。

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熊田茜音について、気になる噂やエピソードを調査

ハンバーグが大好物の熊田茜音さん。料理が趣味で、得意料理もハンバーグだそうです。熊田茜音さんが作るハンバーグはたまねぎがたくさん入っているものとのこと。ちなみに、料理をするようになった理由は、自分のことは自分でするという家訓によるもので、料理をしているうちに奥深さに気づいて、趣味になったそうです。他にも熊田茜音さんに関するエピソードがあるのでご紹介します。

特技はお琴

熊田茜音さんの特技は琴の演奏。高校の部活では筝曲部に入っていました。筝曲部に入部したことについて、インタビューで以下のように答えています。

筝曲部を見学しに行ったところ、先輩方が和服で演奏している姿がすごくカッコよくて。勢いで入ってしまいました。

引用:【プレゼントあり】夢は大きく世界一の声優アーティスト! 「ANISONG STARS」グランプリを受賞した熊田茜音 インタビュー | れポたま!

見学で魅了されて入部したようですね。勢いで行動するなど、結構瞬発力がありそうです。琴は知り合いの方から譲ってもらい、自分の琴を演奏していたようです。また、熊田茜音さんは部長を務めていたそうです。

背水の陣で挑んだオーディション

ANISONG STARSでグランプリを獲得した熊田茜音さん。ANISONG STARSへの意気込みについて以下のように話しています。

このオーディションがダメだったら一旦オーディション活動は大学に受かるまではやめようと思っていたんです。全部を込めて臨んだオーディションでした。

引用:世界一の声優アーティストになりたい―熊田茜音インタビュー(後編)|Nizista (ニジ★スタ) - オタクカルチャー専門WEBマガジン

ANISONG STARSのオーディションを受けるまで、30以上のオーディションを受けて、落選してました。両親からは大学への進学を希望されていたとのことで、本当に最後という気持ちで挑んだようです。全てを込めて臨んだのが、グランプリ獲得という結果に繋がったのかもしれませんね。

本格的なレッスンは事務所に所属してから

熊田茜音さんは高校生のころから、声優を目指してオーディションを受けています。声優になるためのレッスンについてインタビューで以下のように回答しています。

そこからは本当に独学で、いろいろネットで調べたり、アニメの音を消して勝手にアフレコをするというのを楽しんでやっていました。

引用:何でも「良い!」と思っちゃうんです―熊田茜音インタビュー(前編)|Nizista (ニジ★スタ) - オタクカルチャー専門WEBマガジン

独学で声優のレッスンをし、ANISONG STARSでグランプリを獲ってしまうのだから、すごいですね。ANISONG STARSでグランプリを獲得し、アミューズに所属してから本格的なレッスンを開始しました。毎日学ぶことがあり、怒られることも含めて、楽しいと語っています。レッスンを楽しめるのもひとつの才能、これからの成長にも大きく期待できそうです。

イラストを描くのは苦手?

熊田茜音さんが所属するアイドルユニット、ライフリング4のイベント「ライフリング4GO!GO!ライブ vol.2」のトークパートでのこと。出されたお題のイラストを描くコーナーがありました。「パンダ」のお題に対して、ファンシーな謎の生き物を描き、「子供の頃のご馳走といえば」というお題に対して、会場全体がオムライスと認識するハンバーグを描いた熊田茜音さん。

どうも、イラストを描くことに関しては独特なセンスを持っているようです。

熊田茜音のかわいい画像を大放出

ここまでは、熊田茜音さんの代表キャラクターやエピソードについてご紹介してきました。若い声で少女役が似合う熊田茜音さんは見た目もかわいいです。

そんな熊田茜音さんの画像を集めてみました。

ANISONG STARSでグランプリを獲得したときの写真です。審査員は上松範康さん、影山ヒロノブさんら、そうそうたる面々でした。憧れの人が目の前にいて、緊張するとともにテンションも上がったそうです。

堀内まり菜さんとタピオカミルクティーを飲む熊田茜音さん。完全なプライベートショットです。仲が良さそうですね。

「ライフリング4 GO!GO!ライブvol.2」の写真。ライフリング4としてですが、アーティスト声優となった熊田茜音さん。次はソロでのアーティストが目標でしょうか。

「ライフリング4GO!GO!ライブ Vol.3」の会場でお客さんと一緒に撮った写真。ライブも着々と回数を重ねています。人前で歌うことにも慣れてきているのではないでしょうか。

熊田茜音の通っていた高校や大学はどこ?

熊田茜音さんの通っていた高校についての情報は公開していないようです。先ほどエピソードでご紹介した箏曲部に所属していたのも高校生のときです。東京都で箏曲部がある学校は60校以上あり、特定はできませんでした。

声優を目指していることは、周囲にオープンにしており、オーディションを受ける際などは友達にも、協力してもらったそうです。高校3年生のときに、ANISONG STARSでグランプリを獲り、声優になったので大学へは進学していません。

熊田茜音に彼氏はいるのか

熊田茜音さんの恋人や好きなタイプに関する情報はありませんでした。まだ若く、新人なので、声優のお仕事に集中という感じではないでしょうか。

レッスンも楽しく、積極的に参加しているようですしね。かわいい方ですから、今後素敵な恋人ができるかもしれません。

熊田茜音のSNSを徹底調査!Twitterやインスタグラムはやってる?

熊田茜音さんはTwitter、インスタグラムをやっていません。ですが、熊田茜音さんも所属しているアミューズの新人声優育成プロジェクト「ボイたまプロジェクト」のアカウントでたまに熊田茜音さんがツイートをしています。

このように熊田茜音さんからのツイートがボイたまプロジェクトのアカウントでされることがあります。

Twitterはこちら⇒ボイたまプロジェクト

現状、このボイたまプロジェクトのアカウントくらいしか、熊田茜音さんからのメッセージを受け取る術がないので、ファンの方はフォローしてチェックするとよいと思います。

声優・熊田茜音はこれからが楽しみな声優だった

ここまで熊田茜音さんについてご紹介してきました。背水の陣で挑んだANISONG STARSで、見事グランプリを獲得し、大注目の新人声優さんでした。10月には熊田茜音さん初のメインキャラクターを担当するなど、これからさらに多くのアニメに出演するのではないでしょうか。今後の活躍が期待されます。

以上、Find Anime編集部からのお届けでした。

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そろそろ進路のことを考えなきゃいけない時期で、両親からも「あんたどうするの?」とプレッシャーをかけられて焦っている人、声優になりたいと相談したら、「反対されるから言えない...」など様々な悩みがあると思います。

私も高2の時、声優になりたいと思ってましたが、周りには恥ずかしくて言えなかったです。両親にも反対されるのが分かっていたので、何も行動することが出来ませんでした。

結局夢を諦めて、今はドラックストアーで販売の仕事をしています。社会に出た今でも声優の道に進めば良かったと後悔しています。

確実に声優になる方法とは

自分の声優の夢を捨てたところで、必ず後悔します。それならとことん自分の夢に向き合って、一生懸命頑張った方が絶対良いです!やる気と努力さえすれば、絶対声優になれます!

そのために大事なことは、声優学校に通うことです。私も独学で声優に必要な知識やスキルを勉強してきましたが、それはまったく意味がありませんでした。やはり声優学校に通って、プロから発声から表現方法を学んでいる人とは圧倒的なレベルの差がありました。

また独学だとオーディションを受けられるチャンスはほとんどなくて、声優学校や養成所に通っている人の方が、たくさんオーディションを受けていました。プロの声優になるなら、独学は絶対無理です。

わかりやすく教えてくれる声優学校「アミューズメントメディア総合学院」

独学で声優になるのは無理だと分かったけど、自分は特別な声じゃないから、学校に行けたとしてもやっていけるか不安。そんな人にオススメなのが、アミューズメントメディア総合学院(AMG)です。

この学校は声優や漫画家、アニメーターなどを育成する2年制の専門学校です。アミューズメントメディア総合学院を卒業した有名な声優には「柿原徹也」さん「伊藤かな恵」さんなど、しっかりプロを出しています。

この学校の良いところは以下3つ。

・プロの声優が未経験初心者に基礎の基礎から教えてくれる
・有名プロダクションに所属できるオーディションが頻繫にある
・声優プロダクション直接所属 67.7%!

AMGにはどんな初心者であっても、ゼロから教えてくれる基礎コースがあります。それもプロの声優さんから教えてもらえるので、独学とは比べものにならないほどに成長が早いです。

AMGではなくて養成所に通う道もありますが、レッスンが週に1回から3回しかないので、ゼロから声優を目指す初心者にはかなりハードルが高いです。

そしてAMGは声優事務所と太いパイプがあるので、オーディションのチャンスも多くあります。さらにこの学校の生徒が声優プロダクションに直接所属したのは、なんと全体の67%です。10人中6,7人はプロの声優になったということです。これほど実績のある声優専門学校は他にないと思います。

‘’本気で声優を目指す’’皆さんならこの学校できっと夢を叶えられるはずです。

いつか声優になりたい人へ

声優になるための学校は分かったけど、問題は両親にどう相談するかだと思います。

まず1番にやらなきゃいけないのが、アミューズメントメディア総合学院の無料資料を取り寄せることです。どんな学校なのか詳しく情報を集めないと、両親を説得するのは難しいと思いますし、これは声優になる第一歩でもあります。

また相談する時に資料があれば、その熱意と覚悟が伝わり、両親も応援してくれると思います。立ち止まって悩んでいても現状は変わりません。

声優の道を諦めたくないなら、ここで行動して変わりましょう!

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