声優・榊原良子の全て(代表アニメ・歌の上手さ・プライベート)
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芯のある声で、指導者やカリスマ性のある役を多くこなす榊原良子さん。声優キャリアは40年になるベテラン声優です。2019年にはブログを始められ、榊原良子さんのことをより知ることができるようになりました。この記事では、声優・榊原良子さんの代表アニメ作品、エピソードや歌の実力についてなどをご紹介します。

声優・榊原良子のプロフィールを紹介

■基本情報

名前榊原 良子(さかきばら・よしこ)
生年月日1956年5月31日
出身地東京都
所属事務所フリーランス

榊原良子さんは1956年、東京都台東区の千束にあった東京都立台東産院で生まれました。桐朋学園芸術短期大学を卒業後、ぷろだくしょんバオバブ、東京俳優生活協同組合を経て、2017年までコンビネーションに所属した後、フリーランスとなっています。64歳となった現在も活動を続けるベテラン声優です。2017年にテレビ朝日で放映された『人気声優200人が本気で選んだ!声優総選挙!3時間SP』で第17位に選ばれています。

声優としてデビューする前には女優として活動していました。アニメの声優以外にも、外国語作品ではパトリシア・クラークソンさんの吹き替え担当をはじめ、多くの作品の吹き替えをやっています。また、テレビ番組のナレーションをすることもあり、テレビ朝日系の『ニュースステーション』では10年以上メインナレーターを担当していました。

榊原良子さんの趣味はプランターで野菜をつくることや習字、料理。料理に関しては、レシピを見ずに冷蔵庫にあるものを使って即興で作るのが楽しんでいるようです。

声優になったきっかけ

榊原良子さんは大学で演劇を勉強しており、舞台俳優を目指していました。たくさんの劇団の入団試験を受け、全てに落ち続けていたそうです。

そのころ偶然にも、声優をなさっている方と知り合い、その方が声をかけてくださいました。「事務所を設立するので、ご挨拶を兼ねて舞台公演をするのだけれど、人数が足りないので参加してみませんか?」舞台だ、舞台ができる!

それだけでとてもうれしく、参加させていただきました。

そしてその稽古を通して、事務所の社長さんから、声の仕事をしないか?と誘われ、この世界に入ることになったのです。

引用:声について part1 | 榊原良子オフィシャルブログ Powered by Ameba

この転機となる声かけをしてくれたのが、大学の恩師である山内先生という方。鉄腕アトムの声を担当していた清水マリさんの旦那さんです。体全体を使って演じる演劇をやってきた榊原良子さんにとって、声のみで表現するというのは初めてのことで暗中模索、試行錯誤をし、スタートラインに立つまで多くの努力をしたようです。

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榊原良子の代表アニメ作品を紹介

榊原良子さんは『六神合体ゴッドマーズ』のフローレ役に始まり、『機動警察パトレイバー』の南雲しのぶなど多くの役を演じています。最近の作品だと、『アクダマドライブ』に登場するボスの声が榊原良子さんです。美少女戦士セーラームーンとプリキュアシリーズの2作品で、黒幕を務めた声優は榊原良子さんだけという話も。

 

挙げたらキリがないくらい出演作品が多い中、代表的なものを3つご紹介します。

榊原良子の代表アニメ①機動戦士Ζガンダム

『機動戦士Ζガンダム』はガンダムシリーズのテレビアニメ2作目となり、カミーユ・ビダンを主人公に、一年戦争から7年後の宇宙世紀0087年に起きたグリプス戦役を描いています。地球連邦軍から発生したティターンズとエゥーゴ、ジオン残党のアクシズ3勢力が相まみえる構図で、前作よりもやや複雑な関係となっています。

榊原良子さんが演じるのはアクシズの指導者であるハマーン・カーン。ジオン公国高官、マハラジャ・カーンの次女として生まれ、マハラジャ死去後、シャア・アズナブルの推挙でミネバ・ラオ・ザビの摂政に就きます。高い政治力と指導力を持ち、モビルスーツのパイロットとしても優秀な人物です。主な登場モビルスーツはキュベレイ。Ζガンダムの続編『機動戦士ガンダムΖΖ』にもハマーン・カーンは登場しています。

榊原良子さんは、ハマーン・カーン以外にもガンダムシリーズだとマウアー・ファラオ役、ナナイ・ミゲル役も演じています。

榊原良子の代表アニメ②風の谷のナウシカ

『風の谷のナウシカ』は1984年に公開された、宮崎駿監督の長編アニメーション映画第2作。このときの制作はまだスタジオジブリではなく、トップクラフトという制作会社でした。トップクラフトは1985年にスタジオジブリが設立する際に改組する形で解散しています。

榊原良子さんが声を担当したのはクシャナ。トルメキア王国皇女で容姿端麗、武人としても優れた25歳。ナウシカたちが住む風の谷を侵略に来たトルメキアの将軍です。鎧で覆われた左腕は、蟲に襲われたため義手となっています。不完全な巨神兵を目覚めさせ、王蟲(オーム)の群れに対し「焼き払え!」とプロトンビームを放ったシーンは印象に残っている方も多いのではないでしょうか。

ちなみに、「焼き払え!」が1射目で、2射目のセリフは「薙ぎ払え!」です。

榊原良子の代表アニメ③PSYCHO-PASS サイコパス

『PSYCHO-PASS サイコパス』はオリジナルアニメ作品で、テレビシリーズはフジテレビのノイタミナ枠で3期まで放送されています。アニメーション制作は、1期の新編集版と2期はタツノコプロで、それ以外はProduction I.Gが行っています。

人間のあらゆる心理状態や性格傾向が計測できるようになり、それらを用いた包括的生涯福祉支援システムである「シビュラシステム」がある2100年代の日本が舞台。厚生省管轄の警察組織、公安局の活動を描いています。

榊原良子さんが演じている禾生壌宗(かせい じょうしゅう)は、公安局の局長です。銀白色系のショートカットに角縁眼鏡の知的な印象の女性。シビュラシステムの安寧を守ることを優先し、時には報告書の内容を偽装するよう暗に指示するほど。

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榊原良子について、気になる噂やエピソードを調査

声優としてのキャリアが長い榊原良子さん。ハマーン・カーンの俗物という言葉が大嫌いなど意外なエピソードがあります。ここではそんな榊原良子さんに関するエピソードをご紹介します。

気になる噂やエピソード①俗物というセリフは大嫌いだった

榊原良子さんが演じるハマーン・カーンがセリフ内で良く使う「俗物」という言葉が実は大嫌いというのを、テレビ朝日で放送された『人気声優200人が本気で選んだ!声優総選挙!3時間SP』やNHK BSプレミアムで放送された『発表!全ガンダム大投票』で話しています。

俗物というのは人を見下したり、侮辱する言葉であり、セリフを言うたびに罪の意識に苛まれたそうです。

また、ハマーン・カーンに関しても戦犯と呼べる存在で、第二次世界大戦を体験した両親から戦争話を聞いていた榊原良子さんは快く思っていなかったようです。

「カッコよくてステキでファンが多い」という反響を得たことで「青ざめました。役作りを間違えた…。若かったから自分の中で未熟さが際立っちゃって」と口にしていた。

引用:榊原良子、コロナ禍に苦しむ人へメッセージ 『Zガンダム』ハマーン様に込めた思い明かす「戦いを美化させずに」 | ORICON NEWS

視聴者には榊原良子さんが考えていたよりも、ハマーン・カーンがカッコよく映ってしまったことに複雑な思いを持っていたみたいですね。

気になる噂やエピソード②1番印象に残っているキャラクター

榊原良子さんが1番印象に残っているキャラクターについて、インタビューで以下のように答えています。

一番印象に残っているキャラクターは「ロミオとジュリエット」のオリビア・ハッセーをさせていただいたことですね。実は大学時代、演劇科にいたときに、「ロミオとジュリエット」のバルコニーの場を稽古していたんです。でも、そのときには全然できなかったんですね。

ところが、「ロミオとジュリエット」の吹き替えのオーディションがあって受かってしまった。これは何なんだろうと思いましたね。それで、大学時代必死になってできなかったバルコニーの場がどうにかできたっていうのが、一番の思い出ですね。やっぱり継続は力なり。忘れないでやっていけばできるんだなっていうふうに思ったことです。それが一番印象に残っていることです。

引用:スーパー!ドラマTV 海外ドラマ:

以前できなかったことが、できるようになったというのは大きな感動だったのでしょうね。オリビア・ハッセーの演じたジュリエット役は初めての大役で、オーディションには大先輩もいる中、抜擢されたのはビックリしたとのこと。このときの吹き替えを、音響監督の斯波重治さんが聞いたことで、風の谷のナウシカのクシャナ役に選ばれたようです。

気になる噂やエピソード③声の特徴

榊原良子さんの声質について、音声生理学の先生から見ると以下のような特徴があるそうです。

私は1カ月に1回、音声生理学の先生に見ていただいているんですが、ただ、専門的なことはよくわからないのですが、その先生いわく、倍音が多い、と。倍音が多いということは、非常に聞いていて落ちつく、癒される声だというふうに言われたんです。

(中略)

音声生理学の先生いわく、普通、ファルセットだと声帯が半分開いて摩擦され、地声だと大体、全部が摩擦されるんですね。私の場合、地声の場合も半分ファルセットに近いんです。

引用:スーパー!ドラマTV 海外ドラマ:

榊原良子さんの声は芯がある声ですが怖い感じがないのは、倍音やファルセットが使われているからなのかもしれません。聞く人を癒すことができる声を持ってるというのは、声を仕事にする声優に向いていますね。

気になる噂やエピソード④命を大事に

榊原良子さんは趣味のプランターで野菜をつくることについて、次のように語っています。

例えばバジルだとバジルソースをつくったり、白雪大根でサラダをつくったり。それをすることで、食べることに対してとてもありがたみが感じられるというか。どうしても間引きしなきゃならないときがあるじゃないですか。ほかのものを育てるためには間引きしなきゃいけない。残念だけど、ごめんねっていう感じで抜きますよね。それによってほかのものが大きく育ってくれて、それがおいしく食べられるっていうのは、とてもありがたいことっていうのかな。

引用:スーパー!ドラマTV 海外ドラマ:

小さなことにありがたみを感じたり、申し訳なさを感じたりと命を大事にしているのがわかる話です。先ほどの俗物という言葉が嫌いなことなどから、榊原良子さん自信はとても繊細で誠実な方のような気がしますね。

榊原良子の画像を大放出

榊原良子さんはカメラが苦手だそうで、メディアにはあまり出演することがありません。ここでは、数少ない貴重な榊原良子さんの画像をご紹介します。

これは先ほどのエピソードでご紹介した声優総選挙2017に出演したときのキャプチャーです。俗物という言葉が嫌いだと話しているシーンですね。テレビ出演自体かなりレアで、貴重な画となっています。

若いころの榊原良子さん。逆襲のシャアが放映されたころとのことなので、30代に入ったあたりですね。今よりも目が大きく、ハッキリとした顔立ちに見えます。最近の方が柔らかい印象があるように感じます。

りすぽんで配信されてた『榊原良子の声ってなんだろう』特別企画「良子とタニシのキャラ哲学」の写真です。一緒に写っているのは松原タニシさん。榊原良子の声ってなんだろうは、榊原良子をパーソナリティにユーザーの方と声について語る番組で、2018年12月26日に最終回を迎えました。

榊原良子の歌が上手いかを検証

声優としての実力は申し分ない榊原良子さんですが、実はキャラクターソングで歌声も披露しています。

『バブルガムクライシス』のシリア・スティングレイイメージソング「Silent Moon」です。歌になると、エピソードのところでご紹介したように倍音がより感じられます。カッコイイ声でありながら、癒される歌声です。曲調もそんな榊原良子さんにピッタリなスローテンポでピッタリですね。ジャズとかを歌ってもすごく良さそうな気がします。

榊原良子の通っていた高校や大学はどこ?

榊原良子さんは桐朋女子中学校・高等学校に通っていました。東京都調布市にある中高一貫教育の学校。普通科は女子校で、多くの著名人を輩出しています。声優の緒方恵美さんもここの出身です。榊原良子さんには、「クニちゃん」という中学のときからの友人がいます。

クニちゃんは桐朋学園女子中学校からの友人の一人。

二人とも洋画が好きで、学生時代によく、ロードショーを一緒に見に行った仲です。

大学は別々でした。

その後クニちゃんの結婚を機に十年くらい、なかなか会えませんでしたが、

ひょんなことからお付き合いを再開することになりました。

もう一人の友人「オスミ」がそのきっかけを作り、クニちゃん、オスミ、私は、それぞれ年に一回ずつ、

持ち回りで、ホームパーティを開いています。

引用:塩辛 その2 | 榊原良子オフィシャルブログ Powered by Ameba

疎遠となった時期もあるようですが、今はまた交流が再開しているとのこと。還暦を過ぎても中学のころの友人と関係が続いているのは素敵なことですね。

桐朋女子中学校・高等学校を卒業後は、桐朋学園芸術短期大学演劇科に進んでいます。芸術の名前を持つように、たくさんの俳優、声優を世に送り出しています。声優だと、中田譲治さんや小山力也さん、朴璐美さんなどが桐朋学園芸術短期大学出身です。

大学生の榊原良子さんは、声優ではなく舞台役者を目指していました。そこから声優になったきっかけについては前述した通りです。大学生時代はアルバイトもしていたようです。

大学時代のアルバイトで、

ウェイトレスや役所の事務や、お寿司屋さんのセット係、

結婚式場の披露宴での電子オルガン伴奏など、

片手間に仕事らしきことをしていただけです。

とにかく「役者」になりたいという一心でしたから、

引用:「主役はスタッフ」 | 榊原良子オフィシャルブログ Powered by Ameba

片手間とはいえ、結構な種類のアルバイトをしていた印象を受けます。アルバイトではなく就職という点での仕事は声優しかしてなく、他の職種について知らないため、勉強しなくてはと後々思ったそうです。

榊原良子に彼氏はいるのか

榊原良子さんの年齢を考えると結婚して、子どもどころか孫がいてもおかしくないですが、結婚や恋人について調べたところ有力な情報は見つかりませんでした。

榊原良子さんはブログでご両親のことなど、家族のことを記事にすることがしばしばあります。そのブログで旦那さんや恋人に関することが書かれていることはないので、そういった

相手はいないのではないかと思います。

榊原良子のSNSを徹底調査!Twitterやインスタグラムはやってる?

榊原良子さんは、Twitterとインスタグラムのどちらもやっていませんが、ブログで情報発信をしています。ブログは2019年6月から始めていて、更新頻度は高くないものの現在も続いています。

声優仕事の告知でよりも、日々感じたことや伝えたいことを綴っている記事が多いです。1記事あたりの分量が多く、とても読み応えがあります。また、文面はとても丁寧で榊原良子さんのお人柄を感じられます。

ムック「後藤喜一×ぴあ」を読んでくださった方々がたくさんいらっしゃいました。

コロナ禍の大変な時期に、多くの方にご散財をかけてしまいました。

ごめんなさい。

そして、ほんとうにありがとうございます。

引用:私の記憶に残る「パトレイバーMovie2」 | 榊原良子オフィシャルブログ Powered by Ameba

これは最近更新された記事の冒頭の文章です。少し前に発売されたムック本「機動警察パトレイバー 後藤喜一ぴあ」を手にしてくれた方へ感謝とともに、謝ってるあたりに榊原良子さんが思いやりの強い方というのを感じます。

この記事では『パトレイバー』の劇場版のアフレコで押井守監督と議論になったという噂について、榊原良子さんとしてはどう考えていたのかを書いています。

持ち回りの理事になることが分かった昨年の12月、

防災担当の理事になろうと密かに決め、

そして、その担当になりました。

引用:「60」過ぎの手習い | 榊原良子オフィシャルブログ Powered by Ameba

榊原良子さんが住む集合住宅では、順番に理事の役割が回ってくるそうで、その際に防災担当理事に立候補したという記事。なぜ防災担当理事なのかや、担当になってからどういった講習があったのかなどを綴っています。

ブログはこちら⇒榊原良子オフィシャルブログ

声優・榊原良子は思いやりのあるベテラン声優だった

ここまで榊原良子さんについてご紹介してきました。ハマーン・カーンやクシャナなどの強く、人の上に立つ女性のイメージがありますが、実際の榊原良子さんは俗物という言葉が大嫌いだったりする、人への思いやりが強い方のようですね。還暦を越えた現在も新作アニメに出演し、ブログで自信のことを発信するなどしていて、榊原良子さんの活動に目が離せなさそうです。

以上、Find Anime編集部からのお届けでした。

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確実に声優になる方法とは

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そのために大事なことは、声優学校に通うことです。私も独学で声優に必要な知識やスキルを勉強してきましたが、それはまったく意味がありませんでした。やはり声優学校に通って、プロから発声から表現方法を学んでいる人とは圧倒的なレベルの差がありました。

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わかりやすく教えてくれる声優学校「アミューズメントメディア総合学院」

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