【カップやファミリーで観たい!】U-NEXTオススメホラー映画TOP20
出典:Amazon
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『U-NEXT』というサービスをご存知でしょうか。話題の新作映画や気になるドラマが9万本以上見放題。さらに雑誌も70誌以上が読み放題という、現在大注目のエンタメネット配信サービスです。さて、皆さんは映画を見るとき、ホラー映画を選びますか?得手不得手が人によって大きく分かれるため、意外と見る機会が少ないホラー映画。今回は『U-NEXT』の利点と、視聴出来るおすすめのホラー映画をご紹介していきます。

U-NEXTでたくさんのホラーが見られる!

ホラーを避けてしまう理由としては、家族や友人がホラーが苦手だから興味はあるけど選び難い。また、気にはなるけどひとりでは怖くて見られない、なんて方が多いはず。そんな各々の事情にも柔軟に対応してくれるのが、『U-NEXT』の良いところです。

『U-NEXT』は動画のネット配信サービスのため、パソコンはもちろん、スマホやタブレットなどお手持ちのデバイスで、ネット回線が繋がる環境ならどこでも動画を楽しむことが出来ます。

また、家族でアカウントを共有出来ることも利点です。もちろん月額1990円の使用料も最大4人で割ることが出来るので、そう考えるとかなりお得なサービスです。

さらに、『U-NEXT』最大の魅力は「ブックサービス」です。漫画や小説はポイント制となりますが、追加料金無しで雑誌は読み放題となっており、ジャンルもファッションからグルメ、ビジネスまで幅広く取り揃えられています。動画を見る時間が取れなかった1ヶ月でも、スキマ時間に雑誌を読んでいたらそれだけでも元を取れてしまいそうです。

1ヶ月はおためし期間として無料で利用出来て、お気に召さなければいつでも解約も出来ます。まずは登録だけでもしてみてはいかがでしょうか。

ホラーを見るのにU-NEXTがオススメな理由①どこでも動画を視聴できる

さて、ホラー映画に話を戻しましょう。『U-NEXT』は、ネット環境さえあれば、いつでもどこでも動画を視聴することが可能です。そのため、ひとりでじっくり楽しみたい方は自室でヘッドフォンを付けて、心おきなくホラーを堪能することが出来ます。

また、話題の作品が気にはなるれけど、怖くてひとりでは見る勇気が出ないという方は、テレビで家族と一緒に視聴するのも良いでしょう。そんな、各々のニーズに合わせて利用出来ることがオススメの理由のひとつです。

テレビで『U-NEXT』を利用したい場合、インターネット接続が出来るテレビかどうかの確認をお忘れなく。

他のジャンルに比べて、ことのほか「当たり外れ」が多いものホラー映画の特徴。少し見ただけで満足してしまえば、さっさと次の映画に切り替えることが出来ることも配信サービスの強みではないでしょうか。

ホラーを見るのにU-NEXTがオススメな理由②高画質・高音質の動画

『U-NEXT』は、4Kの映像にドルビーオーディオといった、数ある動画配信サービスの中でも高品質の高画質・高音質を実現しています。この映像クオリティの高さは、ホラー映画には欠かせないメリットです。

ホラー映画には恐怖を駆り立てるために薄暗いシーンやが続いたり、BGMを最小限に絞っている、という演出が多く見られます。一方で、例えば鏡やガラスへの映り込みやちょっとした効果音やセリフなど、後になって分かる伏線やギミックを感じ取るのも、ホラー映画の楽しみかたのひとつです。

そのため高画質・高音質でなければ、重要なシーンが見にくかったり、大事なセリフを聞き逃してしまう、なんてことにもなりかねません。ホラー映画だからこそ、『U-NEXT』が提供する最高の環境で鑑賞して欲しいと思うのです。

ちなみに、高画質・高音質だからこそ少し動作が重くなってしまう、という方は、一度ダウンロードしてからデータを再生するとストレス無く視聴出来ます。

ホラーを見るのにU-NEXTがオススメ理由③アカウントを分けることができる

ホラー映画には、スプラッタものや残虐シーンが多い作品もたくさんあります。小さいお子様がいるご家族は「自分はホラー大好きだけれど、正直子どもには見せたくない」なんて方もおられるはずです。

『U-NEXT』なら「ファミリーアカウント」機能というものが付いているので、安心して好きなものを見ることが出来ます。『U-NEXT』は最大4人までで家族で『U-NEXT』のアカウントを共有できるのですが、この「ファミリーアカウント」なら、さらにその中で個人のアカウントを持つことが出来るのです。

そうすると、自分の視聴履歴を他人に見られることがないので、家族間のプライバシーを守ることが出来ます。さらに、「ペア・レンタルロック」機能で、お子様のアカウントには年齢制限のついた動画の閲覧を制限することも出来ます。

家族で使うことを考慮した、とても気の利いたサービスですね。

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U-NEXTで見られるオススメホラーを紹介

一口に「ホラー」と言っても、お馴染みの幽霊が出てくるものから、怪物などに襲われるパニックもの。さらに過激な残虐描写が癖になるスプラッタものや、人間の狂気を描いたサイコスリラー。そして日本独特のジャパニーズホラー。最近はゾンビものまで広く「ホラー」としてジャンル分けされています。

『U-NEXT』には、様々なホラーが配信されており、ジャンルはもちろん、誰もが知っている名作から最新作まで幅広く取り揃えられています。

ストーリー★★★★★
恐怖度★★★★★
演技力★★★★★
見た後の爽快感★★★★★
総合評価★★★★★

今回は、以上の5つの視点から、星5点満点で採点したランキング形式でホラー映画をオススメしていきます。

ホラー映画が見たいけれど、動画がありすぎて何を見れば良いのか分からない、なんてときに参考にして頂ければ幸いです。

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U-NEXTオススメホラー第1位:シックス・センス

ストーリー★★★★★
恐怖度★★★★✩
演技力★★★★★
見た後の爽快感★★★★★
総合評価★★★★★

堂々の第1位は『シックス・センス』で間違いないでしょう。1999年に公開されて以降、約20年間愛されている作品です。コール役のハーレイ・ジョエル・オスメントが弱冠11歳でアカデミー助演男優賞にノミネートされ、監督のM・ナイト・シャマランの名を世に知らしめました。

公開当時、冒頭の「この映画にはある秘密があります。まだ映画を見ていない人には、決して話さないで下さい」というマルコム役・ブルース・ウィリスからの前置きも話題となりましたね。本編もそれを裏切ることのない衝撃を含む内容で大ヒットしました。

小児精神科医のマルコムは、かつて担当していた患者の少年に「自分を救ってくれなかった」となじられて、銃で撃たれてしまいます。1年後リハビリを果たした彼は、他人に言えない秘密を抱える、心を閉ざした少年・コールの治療に取り掛かります。献身的なマルコムにコールは徐々に心を開いていき、ついに自分の秘密をマルコムに打ち明けます。コールの秘密とは、死者を見ることができる“第6感”を持っていることでした。

幽霊の不気味さはホラー要素としてしっかり演出されています。しかし、本作の良さはそれ以上にミステリーや家族愛、自分と向き合うことの大切さも丁寧に織り込まれているところです。端々に散りばめられた巧妙な伏線を確認するために、何度も繰り返して鑑賞してしまうことでしょう。

最後のどんでん返しは、涙無しでは観られません。

U-NEXTオススメホラー第2位:SAW(ソウ)

ストーリー★★★★✩
恐怖度★★★★★
演技力★★★★✩
見た後の爽快感★★★✩✩
総合評価★★★★★

『ソウ』は2004年公開のサイコ・スリラー映画。その過激で残虐な描写は当時日本でも話題になりましたよね。その後全7作となる一大シリーズの第1作目です。

原題の "SAW" は、「のこぎり」と「見る (see) の過去形」、そして劇中謎を投げかける犯人の名前、ジグソウ (Jigsaw) の3つの掛詞になっています。さらに、主人公の職業である外科医を意味する語 (sawbones) や立場逆転のこと (seesaw) も示されています。なお、SAWの発音は「ソウ[sou]」ではなく「ソー[sɔː]」だとのことです。

彼らが目が覚ましたのは老朽化したバスルーム。部屋の中央には死体。対角線上には足を鎖でつながれた2人の男、外科医のゴードンと若者のアダム。それは、謎の猟奇殺人鬼「ジグソウ」が突如として始めたゲームでした。「君たちは死につつある」「6時までに相手を殺すか、自分が死ぬか」。

彼らが与えられたのは、ジグソウからのメッセージが入ったカセットテープとテープレコーダー、弾丸1発、タバコ2本、着信用携帯電話、ノコギリ2本、写真。2人はジグソウが部屋に残したヒントを手掛かりに、バスルームから脱出しようとします。

残酷なゲームに気を取られがちですが、本作の評価が高いのはそのストーリー。低予算ながら、視聴者の意表をついて翻弄する技巧的なストーリー展開で好評を博しました。

R15+指定なので小さなお子様がいる方は注意して観てくださいね。

U-NEXTオススメホラー第3位:リング

ストーリー★★★★★
恐怖度★★★★★
演技力★★★★☆
見た後の爽快感★★★☆☆
総合評価★★★★★

『リング』は、1998年に公開された、鈴木光司さん原作の同名小説の映画化作品です。配給収入10億円を記録するヒット作品となり、日本のみならず世界中の「ジャパニーズホラーブーム」の火付け役となった作品です。「ビデオに殺されるなんて。」というキャッチコピーは当時話題となりました。

某テレビ局のディレクターである浅川玲子は、都市伝説にまつわる取材の中で、見た者を1週間後に死に至らしめる「呪いのビデオ」の噂を耳にします。気にも止めていなかった玲子でしたが、数日前に奇怪な死を遂げた自分の姪が、呪いのビデオの関係者と同日同時刻に死亡していることに気づきます。

調査を進めてゆく中で、玲子は不審なビデオの映像を見てしまい、直後に不気味な無言電話を受け取ります。これを境に、玲子自身の写真もまた死んだ姪たちと同様に歪んだ顔で写るようになってしまいます。

これが本物の「呪いのビデオ」であることを悟った玲子は、離婚した元夫で超能力者である高山竜司に相談を持ちかけますが・・・。

井戸から出てくる貞子の映像は、今では誰もが知る恐怖映像の代表格となっております。本作以降、女の子に「貞子」と名付ける親はほとんどいなくなるくらい、「貞子の恐怖」は今でも続いております。

ミステリーの要素もあり、現在でも遜色なくホラー映画として楽しめる『リング』。今となっては、ブラウン管のテレビにビデオテープという時代感も楽しめるかもしれませんね。

U-NEXTオススメホラー第4位:残穢

ストーリー★★★★☆
恐怖度★★★☆☆
演技力★★★★☆
見た後の爽快感★★★★☆
総合評価★★★★☆

やはり上位3位は不朽の名作がランクインしましたが、最近では2016年公開の『残穢』が良作ではないでしょうか。本作は、人気小説家小野不由美さんの同名小説が原作の映画です。

主人公は京都市で暮らすホラー小説家の「私」。ある日、かつての読者で「岡谷マンション」の204号室に住む久保から1通の手紙が届きます。手紙によると、寝室から「畳を掃くような音」がするのだとのことです。さらに翌年、相変わらず寝室から右に左に畳を擦るような音が続いたため、振り返ってみると着物の帯のような平たい布が目に入った、というメールを受け取ります。

その話に「私」は奇妙な既視感を覚えます。過去に屋嶋という女性から、自宅マンションである401号室の寝室から時折何かが床を掃くような音が聞こえる、という手紙が届いていたのでした。久保と屋嶋の住所は部屋こそ違えど同じマンションだったため、「私」は彼女らが遭遇しているのは同じものなのではないだろうかと考え始めます。

また、本作は作者と同様のプロフィールを持つ「私」をはじめとして、実在の作家の平山夢明さんや福澤徹三さんが物語の登場人物になるなど、モキュメンタリーを連想させる作劇となっていることも、鑑賞ポイントでもあります。

ミステリー作家としても評価が高い小野不由美さん。原作は第26回山本周五郎賞を受賞しています。現代だからこそ感じる「土地に根ざした生々しい恐怖の連鎖」を体感してみてください。

U-NEXTオススメホラー第5位:アダムスファミリー

ストーリー★★★☆☆
恐怖度★★☆☆☆
演技力★★★☆☆
見た後の爽快感★★★★☆
総合評価★★★★☆

『アダムス・ファミリー』は、チャールズ・アダムスが創作した同名のカートゥーンを原作とした、1991年公開のホラー・コメディ映画です。

不気味な屋敷の当主・ゴメズは、かつて自分のせいで25年前に失踪したアダムス家の長男である兄・フェスターへの罪悪感を抱き続けていました。アダムス家の顧問弁護士であるアルフォードは長年に渡る高利貸しへの借金の返済のため、膨大な資産のあるアダムス家に何かと事業に誘い込みますが、ことごとく却下されてしまいます。

そんなある日、アルフォードは、高利貸しの息子・ゴードンがフェスターに生き写しな事に気付きます。アルフォードはゴードンをフェスターに変装させ、アダムス家の財産を強奪させる計画を立て、まんまと潜入に成功します。

思い出話が噛み合わないなど、次第にゴードンは疑われ始めますが、アダムス家と生活して行くうちに彼は家族に心を開いてゆきますそれと同時に、ゴードンは自分の過去の記憶に喰い違いがあることに気が付きます。

当時のアメリカ映画では、「リアルな世界観」の表現がブームになっており、アダムス家の内部をはじめ地下の大空間、墓地、舞踏会場等、現実とフィクションの間を狙ったような画面作りが特徴的です。

邦画にはあまり見られないホラー・コメディーというジャンルですが、ブラックユーモアたっぷりに描かれた本作は一見の価値ありです。手首だけのキャラクター「ハンドくん」や有名なテーマ曲にも注目です。

U-NEXTオススメホラー第6位:バイオハザード

ストーリー★★★☆☆
恐怖度★★★★☆
演技力★★★☆☆
見た後の爽快感★★★★☆
総合評価★★★☆☆

日本でも高い人気を誇る『バイオハザード』。その第1作目は2002年に公開されました。ある日、アメリカ合衆国ラクーンシティ郊外にあるアンブレラ社の地下研究所で、生物兵器T-ウイルスが施設内に漏洩するバイオハザードが発生。外部へのウイルス漏出を防ぐべく、アンブレラのメインコンピューターは研究所内の各区画を封鎖。約500名を超える所員全員を死亡させ、汚染を所内に封じ込めます。

その頃、地上の洋館の一室で記憶喪失の女性アリスが目覚め、それと当時に特殊部隊に取り押さえられてしまします。彼らが言うには、アリスの記憶喪失の原因は、アンブレラ社のバイオハザードと関係があるとのこと。記憶を取り戻すため、アリスは仲間とともに研究所へと向かいます。

映画化にあたって、原作であるゲーム版に使われている設定や世界観をベースに、映画オリジナルのストーリーやアクションも大幅にを加えられました。それは結果的に大成功を収めて、続編も第6弾まで制作されました。

「Ⅱ」以降は、「ジル・バレンタイン」など、ゲームの人気キャラクターも出ているので、原作ゲームのファンにもオススメです。また、シリーズの中には、冒頭に渋谷がアンデッドに襲われるシーンで始まる作品もあるので、ゾンビが苦手な方でも知っている場所が映っていると少し親しみが湧くかもしれないですね。

『U-NEXT』ではシリーズの多くが見放題となっておりますので、是非ご覧になってください。

U-NEXTオススメホラー第7位:呪怨

ストーリー★★★☆☆
恐怖度★★★★☆
演技力★★★☆☆
見た後の爽快感★★☆☆☆
総合評価★★★☆☆

日本映画史に残る大ヒットホラー映画『リング』から4年。2002年公開の『呪怨』によって、再びホラー映画ブームが再熱します。

ある日、伽椰子は片思いしていた大学時代の同級生・小林俊介が、息子の俊雄が通う小学校教師になっていたことを知ります。学生時代に俊介への想いを大学ノートに綴り続けていた伽椰子ですが、教師になった俊介に再会したことで思い入れが再燃焼。再びノートへの書き込みを始めます。

しかし、伽椰子の夫・剛雄にノートを見られてしまったことから、嫉妬に狂った剛雄による暴力が始まります。さらに彼は、これまで可愛がっていた俊雄にも暴力を振るうようになります。そして、遂に剛雄は猛烈な虐待の果てに伽椰子を惨殺。以後、佐伯家は無人の家となりました。その後次々と入居者が引っ越して来ますが、その家に関わった人たち全てが伽椰子の呪いで死んでゆくことになります。

日本ホラーでは、霊の視覚的な露出を避ける傾向にありますが、『呪怨』シリーズでは直接的な霊の登場がかなり多く、どれも恐ろしいものばかりです。清水祟監督は「笑われるほどに幽霊を出しまくるのが呪怨のコンセプトである」と語っています。

複雑な設定やミステリーの要素も多く含むことも多いホラー映画ですが、本作は伽椰子が人々に呪いを伝播させてゆく恐怖を楽しむオムニバス形式の映画です。時系列順に続編が制作されていますが、どれから観ても大丈夫なのもオススメのポイントです。

U-NEXTオススメホラー第8位:黒い家

ストーリー★★★★☆
恐怖度★★★☆☆
演技力★★★★☆
見た後の爽快感★★★☆☆
総合評価★★★☆☆

1999年に放映された『黒い家』は、1997年に「日本ホラー小説大賞」を受賞した貴志祐介さんの同名小説が原作。リアルな「保険金殺人」の心理描写に加え、夫婦役の大竹しのぶ、西村雅彦らの怪演にも多くの人が戦慄しました。キャッチコピーは「この人間には心がない」。

大手生命保険会社「昭和生命」の京都支社で保険金の査定業務を担当する主人公・若槻慎二は、ある日中年女性から「自殺でも保険金は下りるのか」との電話を受けます。その後、彼は保険加入者である菰田重徳からの呼び出しにより菰田家を訪問します。そこで、菰田家の子供(妻の連れ子)が首を吊った状態で死亡しているのを発見してしまいます。

事件の疑いが濃厚な事案であったことに加えて、菰田家には以前にも自傷とも疑われる不可解な保険金請求があったことから、昭和生命は保険金の支払いを保留。執拗に支払いを求める重徳に疑念を抱いた若槻は、一連の事件の首謀者を重徳と推測し、妻の幸子宛に注意を促す匿名の手紙を送ります。

そこから、若槻自身とその周囲の生命が脅かされる恐怖の日々が始まります。余談ですが、本作は1998年に和歌山で発生した『カレー毒物混入事件』の容疑者・林夫妻が菰田夫妻を連想させるということからも、公開前から注目を浴びていました。

作中のどこかに、原作者の貴志祐介さんが営業マン役でゲスト出演しているそうです。そんな、シリアスな本編に隠された遊び心も支持される理由の一つでしょう。

U-NEXTオススメホラー第9位:チャイルド・プレイ

ストーリー★★★☆☆
恐怖度★★★★☆
演技力★★★☆☆
見た後の爽快感★★☆☆☆
総合評価★★★☆☆

『チャイルド・プレイ』は、1988年に公開され、日本でも大ヒットしました。その後、シリーズ全6作が制作されましたが、第1作目の人気は不動のようです。

逃亡中にマイク刑事に撃たれ、致命傷を負った殺人鬼チャールズ・リー・レイ(チャッキー)は、死の直前に逃げ込んだオモチャ屋で、会得していたブードゥー教の秘術によって売り物の親友(グッドガイ)人形に自分の魂を移すところから物語が始まります。

このままだと自分が永遠に人形のままであることを知ったチャッキー。そこで生身の体を奪うべく、チャッキーとは知らずにこの人形を買った主人公の少年・アンディの体を乗っ取ろうとします。

アンディはチャッキー人形が生きていることを知り、周囲の人間に危険を知らせるものの幼いアンディに誰も耳を貸そうとせず、被害は拡大していくばかり。とうとうアンディが犯人だとされて、最後には精神病院の独房へ閉じ込められてしまいます。

一方、チャッキー人形の正体を知った母親カレンとマイク刑事はアンディを救うべくチャッキーに最後の戦いを挑みます。

続編は、その後のグッドガイ人形とチャッキーの魂の行く末を追っています。大人になったアンディ少年が再登場している作品もあるので、気になる方は続編も要チェックです。また、2019年には第1作のリメイクが公開されることが決定しております。

日本では7月に公開予定なので、リメイク版の前に観ておくのも良いかもしれませんね。

U-NEXTオススメホラー第10位:サイレントヒル

ストーリー★★★☆☆
恐怖度★★★☆☆
演技力★★☆☆☆
見た後の爽快感★★★☆☆
総合評価★★★☆☆

『サイレントヒル』は、コナミ制作の同名ゲームを原作とした映画で、日本では2006年に劇場公開されました。

ダ・シルヴァ・ローズは、娘シャロンの奇妙な言動に悩んでいました。彼女はしばしば家を抜け出して徘徊しては何かに取り憑かれたかのように「サイレントヒルに帰りたい」と謎の言葉を発するのです。

ローズはサイレントヒルという街が実在することを知り、そこにシャロンの症状の鍵があると考え、彼女を連れてそこを訪ねることにします。しかし、サイレントヒルは30年前の坑道火災によって多数の人々が死亡した場所であり、今では深い霧と灰に覆われたゴーストタウンと化していました。

ローズは街の入り口で衝突事故を起こして気絶。気が付いたときには帰り道が突如消えて街に取り残されており、シャロンも助手席から消えていました。ローズは市街の捜索、他の住人への聞き取りなどを進めていく中、次第に不可思議な現象に巻き込まれてゆきます。

本作の評価が高いポイントは何といっても秀逸な映像美でしょう。ただ怖いだけでなく、サイレントヒルの荒廃した街並みや、クリーチャーの不気味さは一見の価値ありです。また、ゲームのビジュアルを模した画作りは、原作ファンも納得の力作です。

サイレントヒルのモデルは、炭鉱火災でゴーストタウンと化したペンシルバニア州のセントラリアだと言われています。 実際にサイレントヒルがあるかもしれない、と思って観ると怖さも倍増ですね。

U-NEXTオススメホラー第11位:クロユリ団地

ストーリー★★★☆☆
恐怖度★★★☆☆
演技力★★☆☆☆
見た後の爽快感★★☆☆☆
総合評価★★★☆☆

『クロユリ団地』は、2013年に公開された映画で、かつて『リング』で一世を風靡した中田秀夫さんが再びホラー映画のメガホンを取ったことでも話題になりました。日活創立100周年記念作品として制作され、第5回沖縄国際映画祭にて先行上映されました。

13年前から謎の死が続いているクロユリ団地に、介護士を目指している二宮明日香が何も知らずに家族と一緒に引っ越してきますが、彼女は数日もしないうちに隣の部屋から響く不気味な音に悩まされるようになります。

ある日、5時半に目覚ましの音がけたたましく鳴り続いているのを不審に思った明日香が隣室を訪ねると、老人が孤独死しているのを発見します。その日から、明日香は老人の死を防げなかった自責の念と、次々と彼女を襲うおぞましい出来事に神経をすり減らしてゆきます。しかしそのうち、明日香は老人は何か自分に伝えたいことがあるのではないか、と思い至ります。

そして、隣室の遺品整理に来ていた特殊清掃員の笹原と公園で出会った少年・ミノルを巻き込みながら、明日香は老人が伝えようとしている事実を探ってゆきます。中田監督の観る者の不安を掻き立てる恐怖演出は今でも健在ですね。さらに「老人の孤独死」をきっかけに、登場人物それぞれの過去とトラウマを組み込む構成力は見事です。

また、全編を通して漂う不穏な空気のなかで、前田敦子さんの迫真ながらもキュートな演技は、AKBファンでなくても必見です。

ちなみに、ミノル役の田中奏生さんですが、『クロユリ団地』の撮影後に亡くなってしまったという噂が流れていました。しかし、実際は事務所が変わっただけで、現在ではイケメン俳優として活躍しているようです。

U-NEXTオススメホラー第12位:着信アリ

ストーリー★★☆☆☆
恐怖度★★★☆☆
演技力★★☆☆☆
見た後の爽快感★★★☆☆
総合評価★★☆☆☆

『着信アリ』は、秋元康さん原作のホラー小説シリーズの映画化作品です。現代社会の必需品ともいえる携帯電話を題材にしており、死の予告電話がかかってきた人物がその予告通りに死を遂げるストーリー。アメリカでは2008年に「ワン・ミス・コール(One Missed Call)」というタイトルでハリウッドリメイク版が公開されました。

ある日を境に、女子大生・中村由美の友人たちが、謎の死の予告電話によって次々と不可解な死亡を遂げていきます。その死の予告電話の内容は、なぜか未来からの発信時刻で来ており、死ぬ瞬間の声や映像、画像が送られてきてその未来の時刻に差し掛かったとき、その通りに死んでしまうのです。

作中、死の予告電話にはいつも同じ「謎の着信音」が鳴ります。本作の公開当時この着メロがブームとなり、夜中に突然鳴り響いて驚く、なんてこともよくありました。携帯電話の進化とともに、呪いのバリエーションも増えていったこの作品。もし現代が舞台なら、どんな設定が生まれるかを考えながら観ても楽しいかもしれませんね。

U-NEXTオススメホラー第13位:アイアムアヒーロー

ストーリー★★★☆☆
恐怖度★★☆☆☆
演技力★★★☆☆
見た後の爽快感★★☆☆☆
総合評価★★☆☆☆

『アイアムアヒーロー』は、2006年に公開された、邦画では珍しいゾンビ映画です。原作は花沢健吾さんによる同名漫画。漫画原作というのもホラー映画には珍しいですね。主人公・鈴木英雄は、さえない35歳の漫画家。デビュー作は連載開始後半年で早々に打ち切られ、出版社には相手にされない悶々とした日常を過ごしています。

そんなある日、全国的に「噛み付き事件」が多発。英雄も深夜、タクシーに轢かれて首が真後ろに折れても運転手に噛み付き、奇声を発し立ち去る女性を目撃します。やがて、周囲の人々がゾンビのような食人鬼と化す謎の奇病が蔓延し、「ZQN」と呼ばれる感染者たちが街に溢れ始めます。

本作は、パンデミック後も「日常性の崩壊」と「災害」が仔細かつ淡々と描かれています。 さらに主人公を始め、様々な形で「これまでの社会に劣等感を抱いていた者」を中心に、不条理に対する人々の行動にスポットを当てています。極限状態の中で、「正義」や「英雄(ヒーロー)」といった命題に向き合う英雄が、ラストシーンで「只の英雄(ひでお)です」と言うシーンは感動です。

U-NEXTオススメホラー第14位:富江

ストーリー★★☆☆☆
恐怖度★★★☆☆
演技力★★☆☆☆
見た後の爽快感★★★☆☆
総合評価★★☆☆☆

『富江』は伊藤潤二さん原作の同名漫画の映画化作品です。1993年に公開されたのち、コアなファンに愛され続け、キャストやスタッフが変わりながらも約13年に渡って続編が制作されました。今回ご紹介するのは、そのシリーズ第1作目です。

泉沢月子は3年前の交通事故以来、記憶障害に遭い、精神科医の細野辰子のもとで催眠療法を受けていました。そこで、催眠中の月子の口から「トミエ」という言葉が漏れます。一方、月子の住むアパートに1人の青年が越して来ます。彼が大事そうに抱える鞄の中身は女の生首。彼が愛おしそうに育てるその首は、やがて再生を遂げて1人の美女の姿となりま

す。彼女こそが「トミエ」こと川上富江だったのです。

作品の共通設定として、川上富江は絶世の美少女で、次々を男を虜にしてゆくこと。富江に恋する男たちは例外無く彼女を殺害してしまうこと。そして、本作の「悪夢は増殖する。」のキャッチコピー通り、富江は何度殺害されても甦ること、ということです。身体をバラバラに切り刻んでも、それぞれが同じ風貌と人格を備えた別々の富江となり「増殖」するのです。そしてその富江たちがそれぞれ、男たちの心を狂わせてゆきます。

そんな独特の世界観と恐怖は他のホラー映画ではみられないものであり、ハマってしまうのも頷けます。『U-NEXT』では、続編の多くも見放題となっておりますので、是非チェックしてください。

U-NEXTオススメホラー第15位:エルム街の悪夢

ストーリー★★☆☆☆
恐怖度★★☆☆☆
演技力★★★☆☆
見た後の爽快感★★☆☆☆
総合評価★★☆☆☆

こちらの『エルム街の悪夢』は、1984年に公開されたシリーズ第1作のリメイク作です。エルム街の幼稚園で園児たちが性的な悪戯を受ける事件が起きます。容疑者として挙げられたフレッド・クルーガーは無実を主張するも、何の証拠もないまま親たちによって生きたまま火あぶりにされてしまいます。時は経ちナンシー、クエンティン、ジェシー、クリス、ディーンの5人は、顔が焼けただれ、鉄の爪を持った男に襲われるという同じ悪夢に毎晩うなされていました。

メンバーの1人が夢と同じ死を遂げたことで、恐ろしい悲劇が始まります。生き延びるためには眠らずにいるしかないと悟った彼らは、自分たちと殺人鬼の関係を探ってゆきます。

全8作に及ぶオリジナル版『エルム街の悪夢』。回を重ねるごとに、フレディはジョークを言ったりと恐怖とともにユーモア性も兼ね備えていきます。しかし、リメイク版ではそのような茶目っ気は排しており、残忍さと異常さがより際立つように演出されています。プロデューサーのひとりであるブラッド・フラーへのインタビューによると、「第1作に倣ってとにかく怖い映画にした」とのことです。

本作は2008年に制作が発表されて大きな話題となり、結果的に2700万ドルの製作費を掛けた一大プロジェクトとなりました。邦画ではあまり見ないアメリカのホラー映画らしい絶叫系のスプラッタものは、ホラー好きなら観ておいて損は無いでしょう。

U-NEXTオススメホラー第16位:インビジブル

ストーリー★☆☆☆☆
恐怖度★★☆☆☆
演技力★★☆☆☆
見た後の爽快感★★☆☆☆
総合評価★★☆☆☆

『インビジブル』は、2000年に公開された、H・G・ウェルズの小説『透明人間』を原案とした映画です。こちらはホラー映画の中でも、人間の狂気を描くサイコ・スリラーとなっております。

ちなみに原題は当初、透明人間という意味の『The Invisible Man』の予定でしたが、著作権の問題で使用許可が下りず、『Hollow Man』になったそうです。しかし日本公開時に、原題では分かりにくい、という意見が出たため、邦題は『インビジブル』となりました。

主人公・セバスチャンは、国家の極秘プロジェクトとして「生物の透明化とそこからの復元」の研究チームに所属しています。彼らは、動物実験において既に透明化を成功させていましたが、透明化させた動物はその状態が長時間続くと、精神に悪影響が及んで凶暴性が増大してしまう、という課題が残っていました。さらに復元実験の結果は未だ出ておらず、研究の日々を過ごし、後に自らの体で初となる人体実験を行います。

透明化は問題無く成功して、透明人間の状態を楽しむセバスチャン。しかし、いざ復元となった段階で実験は失敗、メンバーが必死に研究に取り組むも彼は透明のまま、やがて精神に異常をきたし始めます。ある天才科学者の数奇な運命を描く本作は、SF作品としても十分に楽しめます。

U-NEXTオススメホラー第17位:シャイニング

ストーリー★★☆☆☆
恐怖度★★☆☆☆
演技力★★☆☆☆
見た後の爽快感★★☆☆☆
総合評価★★☆☆☆

『シャイニング』は、1980年に制作された映画作品。スティーヴン・キングさん原作の同名小説を鬼才・スタンリー・キューブリック監督が映画化しました。

コロラド州のロッキー山上にあるオーバールック・ホテル。小説家志望のジャック・トランスは、雪深く冬期には閉鎖されるこのホテルへ管理人としての職を求めて、妻のウェンディ、一人息子のダニーを引き連れて訪れます。

支配人から、「このホテルは以前の管理人が、孤独に心を蝕まれたあげく家族を斧で惨殺し、自殺したといういわく付きの物件だ」と語られますが、ジャックは気にも留めず、家族と共に住み込むことを決めます。一方ダニーは不思議な能力「シャイニング」を持つ少年であり、この場所で様々な超常現象を目撃します。

そして、猛吹雪により外界と隔離されたオーバールック・ホテルで、3人だけの生活が始まります。ホテルが持つ「怪異」で徐々に精神を病んでいったジャックは、謎の存在に命じられるまま妻と息子を手に掛けようとします。

本作の象徴とも言える「叩き割ったドアの裂け目から顔を出したジャック・ニコルソンの狂気に満ちた表情」の1シーン。これを撮るために、キューブリック監督はわずか2秒程度のシーンを2週間かけ、190以上のテイクを費やしたそうです。

映画公開から40年近く経った現在でも、多くの人々に恐怖と鮮烈な印象を与える『シャイニング』。この機会に、一度ご覧になっては如何でしょうか。

U-NEXTオススメホラー第18位:スリーピー・ホロウ

ストーリー★★★☆☆
恐怖度★☆☆☆☆
演技力★★☆☆☆
見た後の爽快感★★★☆☆
総合評価★★☆☆☆

『スリーピー・ホロウ』は、ワシントン・アーヴィングさんの小説『スリーピー・ホロウの伝説』を元に、ティム・バートン監督が独自の脚色とストーリーを加えた映画作品です。1999年に公開された本作。幻想的な舞台美術の美しさが評価され、同年のアカデミー美術賞を受賞しています。そんなファンタジックな舞台装置に対し、18回もの首切りシーンがある点でも異色の作品となっております。

舞台は1799年のニューヨーク郊外。ハドソン川沿いの村で発生した連続首なし殺人事件を解決するために、ニューヨーク市警察から、はみ出し者の刑事であるイカボッド・クレーンが捜査官として派遣されます。

村では既に四人が殺されているにも関わらず、村の有力者たちは二十年前の独立戦争の際に、村付近で討死した残虐なヘシアン(ドイツ人傭兵)が、首なし騎士(ヘッドレス・ホースマン)として蘇り殺人を犯していると真面目に話します。しかし科学による捜査を信条とするイカボッドは、首なし騎士の存在など迷信にすぎないと断じていました。

ところが、イカボッドは実際に首なし騎士の殺人場面に出くわしてしまい、その存在を認めざるを得なくなります。村の住人の協力の元、森の奥深くで首なし騎士を呼び寄せる門である「死人の木」を見つけ出しますが・・・。

ティム・バートン監督が魅せる、ゴシックホラーの不気味な雰囲気は見事です。狂気の中に垣間見えるユーモアセンス溢れる演出を堪能してください。

U-NEXTオススメホラー第19位:貞子vs伽椰子

ストーリー★☆☆☆☆
恐怖度★★☆☆☆
演技力★★☆☆☆
見た後の爽快感★★★☆☆
総合評価★☆☆☆☆

『貞子vs伽椰子』は、先程もご紹介した、『リング』シリーズの山村貞子と『呪怨』シリーズの佐伯伽椰子というジャパニーズ・ホラーを代表する2大キャラクターが共演したクロスオーバー作品です。2016年に公開され、ホラーファンのみならず大きな注目を集めた作品ではありますが、娯楽映画としての傾向も強いためランキングの順位は下げました。

女子大生の倉橋有里はひょんなことから、電話がかかってきてその2日後に必ず死ぬという「呪いのビデオ」を見てしまった友人を救うため、自らもビデオを見て呪いにかかってしまいます。一方、入ると必ず死を遂げるという「呪いの家」の向かいに引っ越してきた女子高生の高木鈴花。

彼女は好奇心からその家の中に入ってしまい、呪いによる死が迫っていました。そんな彼女らをそれぞれの呪いから救うべく、異端の霊能者・常盤経蔵と助手の少女・珠緒は、双方の異なった呪いを激突させることで元凶の貞子と伽椰子を同時消滅させるという驚くべき秘策を計画します。

本作は元々、2015年のエイプリルフールのジョークでした。しかしこれを見た白石晃士監督が、「もし本当にやるなら私にやらせてもらえませんか?」とツイートしたことから、本格的に制作が始動しました。

「ジャパニーズホラーをぶっ壊す」が裏テーマの本作は、興行収入10億円を突破する大ヒットとなりました。是非、固定概念を覆す新時代のホラーをご覧になってください。

U-NEXTオススメホラー第20位:モンスターハウス

ストーリー★☆☆☆☆
恐怖度★★☆☆☆
演技力★★☆☆☆
見た後の爽快感★★☆☆☆
総合評価★☆☆☆☆

さて、ランキングの最後は家族揃ってご覧になれるホラー映画をご紹介します。『モンスターハウス』は、日本では2007年に公開された3Dアニメ作品です。第79回アカデミー賞長編アニメ映画賞にもノミネートされました。

少年DJの家の向かいに立つ奇妙な屋敷。そこにはネバークラッカーという年老いた男が住んでいました。ネバークラッカーは、自宅の庭に他者が侵入することを非常に嫌がり、屋敷に入った子どもたちのおもちゃ等を取り上げてしまいます。さらに彼には、屋敷に話しかけているという奇妙な噂まで流れていました。

ある日、はずみで屋敷の庭に入ってしまったボールを取りに行こうとしたDJはネバークラッカーに怒られますが、その拍子にネバークラッカーは心臓発作を起こして病院へ運ばれてしまいます。その日から、DJの周りで奇妙なことが起こり始めます。

本作は、ロバート・ゼメキスとスティーヴン・スピルバーグという、『バック・トゥ・ザ・フューチャー』の黄金コンビを含めた豪華メンバーが制作総指揮を務めており、キャストも英語、日本語ともに実力派を揃えています。

子ども向けかと思いきやしっかりとホラーの要素も兼ね備えており、そのバランスに大人も満足できるはずです。家族全員がアカウントを持てる「U-NEXT」だからこそ、家族で映画を楽しんでください。

U-NEXTのホラーは取り揃えが多種多様

古今東西のホラー映画を幅広くカバーしている「U-NEXT」。年代やジャンルを越えて。話題作はほぼ配信されていると言っても過言ではないように思います。また、大ヒット作以外も多く配信されていることも「U-NEXT」の魅力のひとつでしょう。

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今回は見放題の映画をご紹介しましたが、最新作もポイントで視聴可能です。ポイントは毎月の更新ごとに無料分が1200円分付与されるので、こちらを有効活用するのがオススメです。まずは初回のおためし登録で、気になっていたホラー映画をご覧になってみては如何でしょうか。

以上、Find Anime編集部からのお届けでした。

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