さらざんまい 聖地
出典:Amazon

『さらざんまい』の冒頭で雷門が描かれた際に、浅草だと思った方も多いのではないでしょうか。浅草はカッパ伝説に合羽橋道具街など、カッパに縁がある場所でさらざんまいの舞台にピッタリです。幾原邦彦監督は浅草を聖地にしたことについて「浅草の昔からの風景と現在が混在するなかで、ここならカッパがいるんじゃないかと思って」と話しています。この記事では、さらざんまい聖地の特徴と聖地のご紹介、聖地巡礼で持っておくと便利なアイテムをお伝えしていきます。

さらざんまいのアニメ聖地の特徴

さらざんまいは東京の浅草を舞台にしており、聖地も浅草に多くあります。日常のあらゆるシーンに浅草のあこらこちらが描かれていました。東京都交通局はさらざんまいとタイアップをして、浅草線クイズラリーを実施。

浅草線の4つの場所に設置されたクイズに正解した方に抽選で、さらざんまいのキャストサイン色紙などがプレゼントされました。また、第2話で登場した花やしきはさらざんまいコラボイベントを開催。スタンプラリーやコラボグッズの販売などがされました。

さらざんまいのアニメ聖地①:カッパ広場

矢逆一稀たちがケッピと出会い、その後も頻繁に登場したカッパ広場はかっぱ橋道具街通りにあります。ケッピが居たところには、リアルな金色のカッパ像「かっぱ河太郎」があります。

かっぱ河太郎は、合羽橋道具街90周年を記念して2003年に建てられました。広場の周りに立てられたのぼり旗や床のタイルなど、作中の再現度がかなり高いです。広場へは、浅草駅から徒歩5分ほど。

広場を出て右に少し進んだところには、ラッキー自撮り占いに登場するオブジェがあります。かっぱ河太郎のインパクトで見落としやすいので、聖地巡礼の際はこちらも要チェックです。

さらざんまいのアニメ聖地➁:吾妻橋

吾妻橋もさらざんまいに幾度も登場する聖地で外せない場所の1つ。吾妻橋は江戸時代に隅田川へ架橋された5つの橋のうち最後の橋で、1774年に完成しました。

当初は武士以外の通行者から2文ずつ通行料を取っていたそうです。橋の名前は、近辺で隅田川が大川と呼ばれていたことから、大川橋と呼称されていました。1876年に架け替えがされた際に吾妻橋となりました。吾妻橋のアクセスは、浅草駅の4番出口を出てすぐ。

さらざんまいのアニメ聖地➂:隅田川河川敷

吾妻橋と共に良く描かれたのが隅田川の河川敷。いくつものエピソードで登場してますが、矢逆一稀と陣内燕太が、壁に描いたサッカーゴールで練習をし、友情を深めていたのが私は印象に残っています。吾妻橋を聖地巡礼したら、そのまま河川敷に降りて散策をするのがオススメです

さらざんまいのアニメ聖地④:川嘘交番

かっぱ橋道具街通りと浅草通りがクロスする交差点は、新星玲央と阿久津真武が勤務する交番がある場所です。実際には交番はないのですが、周囲の建物などが再現されているので間違いないと思います。

交番の横にあった世界の食器調理器具「川ウソ」は、現実ではニイミ洋食器店というお店です。作中と同じ場所に交番はありませんが、どうやら交番の外観は雷門の隣にある雷門交番を元にしているようです。東京メトロ銀座線の田原町駅が近いのですが、最初にご紹介したかっぱ河太郎像から南へ徒歩5分ほどなので、そのようなルートで聖地巡礼するのが良いと思います。

さらざんまいのアニメ聖地⑤:雷門

多くの人が浅草といったらで思いつくであろう雷門も登場しています。オープニングや第1話冒頭で描かれました。また、雷門の正面から伸びている仲見世通りは、矢逆一稀たちがカッパになった後に吾妻橋まで人力車で運ばれるときの道です。

雷門は門に向かって右側に風神、左側に雷神が置かれており、正式名称は風雷神門と言います。雷門周辺は平日でも人が多いので、聖地巡礼の際は周りの方に迷惑がかからないように気をつけましょう。雷門へは浅草駅から徒歩1分ほど。

さらざんまいのアニメ聖地⑥:松屋浅草店

第1話で箱を持って歩く矢逆一稀のバックで、ラッキー自撮り占いが映し出されていた建物は松屋浅草店。牛丼チェーンではなく、松屋銀座で有名な、あの松屋です。

久野節さんの設計による昭和初期を代表するアール・デコ調のデザインで、駅と店舗が一体化した構造で1931年に開業しました。その後、消費低迷により規模を縮小したものの、現在も営業を続けています。東武スカイツリーラインの浅草駅とは2階で直結しています。

さらざんまいのアニメ聖地⑦:小梅児童遊園

小梅児童遊園には、矢逆一稀が吾妻サラの変装をするのに使っていた公衆トイレがあります。トイレですので聖地巡礼した際に写真を撮る場合は、周りへの配慮をお忘れなく。この公園は第6話にも登場しています。

東京スカイツリーを眺めることができる園内には、変わった形をしているすべり台やブランコなどの遊具があります。また、観光アートラインの一画を目指しているらしく、ビューポイントアート環境作品というものが設置されています。小梅児童遊園は浅草からは少し離れており、浅草駅からは徒歩15分ほどかかります。東武スカイツリーラインを使って、とうきょうスカイツリー駅まで行けば、徒歩2分になります。

さらざんまいのアニメ聖地⑧:浅草花やしき

第2話でニャンタローを追いかけていた矢逆一稀と久慈悠が入ったのは、浅草花やしきです。聖地の特徴の項で記しました通り、浅草花やしきとさらざんまいのコラボイベントが開催されました。

イベント名は作中になぞって「ラブラブBee忍者祭り」でした。浅草花やしきは1853年に開園で、日本最初の遊園地とされています。アクセスは浅草駅から徒歩7分ほど。浅草寺の裏に当たるので、雷門を見た後に聖地巡礼するとスムーズに回れると思います。

作中では園内も描かれており、なかなかの再現度です。聖地巡礼の際は、園内にも入ってみるのをオススメします。浅草花やしきは現在、新型コロナウイルスの影響で1日あたりの入園者数を制限するため、チケットの事前購入が必要となっています。詳しくは浅草花やしきのwebサイトをご覧ください。

さらざんまいのアニメ聖地⑨:雷5656会館

雷5656会館は、第5話で吾妻サラの握手会が行われた場所です。作中でも名前は雷5656会館でした。2階にお土産売り場と雷おこし製造体験ができるスペースがあり、3~4階は食事と宴会会場、5階には貸しホールと様々な用途の設備があります。

ちなみに、1階は観光バス専用の駐車場となっており、最大5台まで駐車することができるそうです。雷5656会館へは、先ほどの浅草花やしきから言門通りに出るとすぐです。徒歩にして3分くらい。

さらざんまいのアニメ聖地⑩:地下鉄浅草駅8番出口

地下鉄の浅草駅8番出口を出て、振り返ると浅草地下街のマスコット「ちか男くん」の看板があります。これは第7話に出てくる「うそ男くん」看板のモデルです。このような、ちょっとしたものもモデルにしている辺りに、制作側の浅草を再現する心意気を感じますね。

8番出口は少し前にご紹介した松屋浅草店の近くなので、8番出口からでて松屋浅草店を見る、もしくは松屋浅草店を聖地巡礼してついでに8番出口へ訪れるといったルートが良いと思います。

初めての聖地巡礼に持っておくと便利なオススメアイテム

さらざんまいの聖地をご紹介しました。聖地巡礼は準備がなくても、聖地に行くだけで楽しめますですが、持っているとさらに楽しめたり、便利になったりするアイテムがあるのでご紹介します。

オススメアイテム①デジタルカメラ

聖地巡礼をしたら、記録に残したいもの。そこで、オススメアイテム1つ目はデジタルカメラです。最近はスマートフォンでも性能が良いカメラが付いてますが、カメラのみを追求しているデジタルカメラの方が画質や機能などで勝っています。

デジタルカメラも種類がいろいろありますが、一眼は画質が群を抜いて良いので、デジタル一眼レフやミラーレス一眼をオススメします。機種だと、初めての方でも使いやすいのはCanonのEOS M200なんかは良いと思います。ガイド機能や、周囲の環境から自動的に設定を最適なものにしてくれるオートモードなどによって、初心者でも質の良い写真が撮れます。

また、液晶モニターはタッチパネルを採用しており、スマートフォンに近い感覚で操作できるのも良いです。ミラーレス一眼なので、大き過ぎずコンパクトなため、聖地巡礼で持ち運ぶのに適しています。焦点距離は15~45mmと広角にも対応していて、作中のシーンで画角が広い聖地でも再現した写真が撮れます。

オススメアイテム②台東区舞台探訪マップ

さらざんまいのアニメ製作委員会と、地元商店街の監修による台東区舞台探訪マップというものがあります。台東区の観光案内所や商店街などで配布をしているのですが、「TAITOおでかけナビ」のサイトでダウンロードすることができます。

聖地巡礼前にダウンロード、印刷をしてルートを書き込むなどをすれば、スムーズに聖地巡礼ができるでしょう。また、この記事でご紹介した聖地でいくつかは台東区舞台探訪マップに掲載されていないので、それも書き込んで行けばより充実した聖地巡礼ができると思います。

台東区舞台探訪マップには、作中のシーンも掲載されているので、聖地巡礼に持って行けば現実との比較も容易です。観光案内所などで配布されている方が、印刷クオリティは高いと思いますので、聖地巡礼の際は配布版をもらうのもお忘れなく。

台東区舞台探訪マップのダウンロードはこちら→TAITOおでかけナビ

オススメアイテム③モバイルバッテリー

聖地巡礼で1日中外を動いていると、スマートフォンやデジタルカメラのバッテリーが足りるか心配になるものです。モバイルバッテリーを1つ持っておくと、そういった不安も解消されます。

モバイルバッテリーもいろんなメーカーから多種販売されています。バッテリー容量や対応機種、大きさなどが選ぶポイントです。重視することが人によって異なるので、どれが一番良いとはいえませんが、わからない方はエレコムのDE-M08-N10048シリーズあたりが良いと思います。

対応機種に関して、高性能ICが接続機器を自動で判別して最適な出力にしてくれますし、バッテリー容量は10000mAhと十分にあります。また、1.5cmの厚さで持ち運びやすいのもポイントです。

さらざんまいのアニメ聖地は浅草に集中

ここまで、さらざんまいの聖地についてご紹介してきました。作中で重要なキーワードであるカッパと縁のある浅草に聖地が集まっていましたね。昔ながらの風景と現代のものが混在する独特な雰囲気は作中でも再現されていて、聖地に行けば作品の中の空気を感じられると思います。さらざんまいの聖地は割と狭い範囲にあるので、聖地巡礼前にルートを定めておけば一日で回ることも可能です。舞台探訪マップを手に、さらざんまいの聖地巡礼を楽しんでください。

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