黒子のバスケの聖地 9選|赤司邸や黒子と青峰がバスケしたあのスポットも!
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「黒子のバスケ」はアニメだけでなく、劇場版や原作、舞台とあらゆる方面で人気を博しています。特にアニメを見た人は、実際にどこの場所がモデルになったのか気になる人も多いのではないでしょうか。今回は、黒子のバスケの聖地と聖地巡礼する際のオススメグッズをご紹介します!

ぜひこの記事を読んで、楽しい巡礼をしましょう!

黒子のバスケのアニメ聖地の特徴

黒子のバスケはご存知の通り、スポーツ系アニメです。試合で登場した体育館や学校周辺の通学路のなどが多く聖地になっています。一部スポットは大阪や埼玉県のとある場所が舞台とされていますが、基本的には東京です。

東京だけなら、1日で聖地を見て周れるでしょう。中には有名な観光スポットもあり、巡礼がてら、周辺をじっくり散策するのもおもしろいと思います。

それでは早速ですが、黒子のバスケの聖地を見ていきましょう。

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黒子のバスケのアニメ聖地①:東京体育館

黒子のバスケの聖地といえば、東京体育館が一番有名ですね。こちらは東京の渋谷区にあり、ウィンターカップの会場にもなりました。初めてキセキの世代が集結した回は、かなり熱かったですよね。赤司がハサミで火神を刺そうとしたのもよく覚えています。

体育館の入口や体育館前の階段も、そのまま再現されています。よく見ると体育館裏にある背景の建物も、細かく描写されているようです。東京体育館は東京オリンピックで改修工事されているので、皆さんが訪れる時には多少雰囲気が変わっているかもしれません。

しかしキセキの世代が集まった階段は、ぜひとも写真に収めるべきでしょう。

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黒子のバスケのアニメ聖地➁:大阪中央体育館

「大阪中央体育館」は、黒子のバスケ22話のインターハイが行われた会場です。黄瀬と青峰で試合した体育館でもあります。地面の模様や体育館全体の形など、そのまま再現されていますね。リアルでもバスケの試合で使われる体育館なため、実際に足を運ぶと、アニメの世界に飛び込んだような臨場感があるでしょう。

黄瀬と黒子が2人で会話した場所でもあるので、黒子のバスケファンなら抑えておきたい聖地ですね。

黒子のバスケのアニメ聖地➂:駒沢オリンピック公園

「駒沢オリンピック公園」と公園内にある「駒沢体育館」も、黒子のバスケの聖地になっています。特徴的なオブジェも忠実に再現されていますね。そして夜になると、こんな風にライトアップされるようです。

ツイートにもありますが、ライトアップがキセキの世代を思わせる色になっています。これは黒子ファンとしては非常にテンションが上がる聖地です。

また駒沢オリンピック公園には、黒子と青峰でバスケをしていたスポットもあります。実際には橋の下にゴールがあるだけで、簡易な作りになっていますが、多くの人が公園でバスケをしているようです。こちらもなかなか胸熱な聖地ですよね。

黒子のバスケのアニメ聖地④:小金井市民交流センター地下駐輪場

「小金井市民交流センター地下駐輪場」は、黒子のバスケ1期のEDで登場した聖地です。よく見ていないと見落としてしまいがちですが、駐輪場にある自転車のマークもそのままアニメに使われていますね。

同じくEDで、武蔵小金井駅のプラットフォームも聖地になっています。

小金井市で、黒子のバスケの聖地になったスポットは他にもあり、「小金井体育館」も有名です。小金井体育館は黒子のバスケ6話で、インターハイの予選で登場しました。個人的には、誠凛高校が一回戦で戦った新協学園の回が、とても印象に残っています。

黒子のバスケのアニメ聖地⑤:浅草寺

黒子のバスケ3期のEDでは、陽泉高校バスケ部のメンバーが浅草寺にいるカットがあります。浅草寺に行ったことある人は多いかもしれませんが、黒子のバスケのEDで登場しているのを知ってから訪れると、感慨深いものがあります。

聖地巡礼を楽しむついでに、お参りをしたり、おみくじを引いたりするのも良いでしょう。

黒子のバスケのアニメ聖地⑥:旧石川組製糸西洋館

続いては埼玉県入間市から。「旧石川組製糸西洋館」は赤司の家がモデルになっています。旧石川組製糸西洋館は1921年に迎賓館として建設され、その後、国の登録有形文化財になりました。現在では一般公開もされ、中に入ることもできます。「GACKT」や「ラルク」のMV使われたことがあるようです。

洋館の外観も素晴らしいですが、中に入ると、どれだけ赤司の家がお金持ちだったのか想像できるでしょう。

黒子のバスケのアニメ聖地⑦:田楽橋

「田楽橋」は帝光バスケ部が意見の食い違いでバラバラになり、桃井が涙したシーンで登場。この橋は東京都目黒区にあり、春には非常に綺麗な桜が見られます。アニメでも桜が背景として写っていたので、できれば季節を揃えていきたいところですね。

間違いなく写真映えするスポットなので、こちらの聖地もぜひ抑えておくべきでしょう。

黒子のバスケのアニメ聖地⑧:福神橋

「福神橋」は黒子のバスケのOP(マジカルスター)のワンカットで、登場しました。誠凛高校のバスケ部みんなが仲良さそうに映っている印象的なシーンです。 背景のスカイツリーやマンション、高層ビルも忠実に描かれており、再現度高めですよね。

こちらは、押上駅A2出口を出てすぐのバス停から、亀戸行きのバスに乗車し、福神橋で降りると、OPで登場したところに降りられます。

黒子のバスケのアニメ聖地⑨:成城学園前駅

最後に紹介する黒子のバスケ聖地は、「成城学園前駅」です。アニメでは「城学絵園前駅」になっており、秀徳学園の最寄り駅ではないかと言われています。駅前で1枚撮りたいところですね。

成城学園前駅は他にも、「生徒会役員共」や「アイドルタイムプリパラ」などのアニメの聖地としても登場しています。

巡礼がもっと楽しくなる!オススメグッズ

これから黒子のバスケの聖地を巡礼する人もいるでしょう。せっかく巡礼をするなら、思いきり楽しみたいですよね。そこで、より聖地巡礼が楽しめるように、黒子のバスケのオススメグッズをご紹介します!

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まずは黒子のバスケの「缶バッジ」です。黒子や火神、キセキの世代のメンバーはもちろん、テツヤ2号のかわいいバッチもあります。缶バッチをカバンにつけることで、みんなと巡礼している気分になるでしょう。


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缶バッチを付けることに抵抗のある人は、黒子のバスケと「NEW ERA」がコラボした限定のキャップはいかがでしょう。こちらは「黒子のバスケ ウインターカップ総集編」の映画化記念に作られ、黒子や火神、キセキの世代、それぞれをイメージしたデザインになっています。

デザインも非常にオシャレで、ふだん用としても十分身につけられそうです!


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黒子のバスケの聖地を巡っていると、身体も汗ばんできます。身体のべたつきやニオイが気になる人にオススメなのが、「デオドラントウォーター」です。こちらは赤司モデルですが、各キャラクターのデザインがあり、香りも異なります。

特に夏場に巡礼する人には、必須のアイテムだと思います!

黒子のバスケのアニメ聖地は体育館が多かった

黒子のバスケの聖地をご紹介してきました。主な聖地は東京に集中していて、やはりインターハイでもよく登場した体育館が多かったですね。体育館の外観を撮影するのも良いですが、実際に体育館の中に入り、インターハイのシーンを思い出してみると良いでしょう。

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